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しみけんさんに、真面目に『幸せな結婚』について聞いてみた【1/2前編】

昨年7月に、作家でブロガーのはあちゅうさんとの事実婚を公表した、AV男優のしみけんさん。

 

はあちゅうさんが2人の生活を描くマンガ「旦那観察日記」https://ameblo.jp/mofu-everydayは、アメーバブログで1日約200万PVを稼ぐ大人気ブログに。インスタグラムのコメント欄は「ラブラブでうらやましい!」「うちもこんな夫婦になりたい」というコメントで溢れています。

 

そんなしみけんさんに、今回は真面目に結婚生活の本当のところや、婚活に悩む方に向けたぴったりの相手を見つける方法などを聞きました。

しみけんさんのプロフィール

氏名  :しみけん(清水健)さん
生年月日:1979年9月1日
年齢  :39歳(H31.2現在)
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日本一有名といっても過言ではないAV男優。著書は『光り輝くクズでありたい』(扶桑社)など。ツイッターのフォロワーは33万6000人以上(2019年2月現在)
オフィシャルブログ「光り輝くクズでありたい」https://ameblo.jp/avshimikenも好評
2018年7月に作家でブロガーのはあちゅうさんとの事実婚を発表したことが話題に。
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——今回は、このようなインタビューに快諾いただき、ありがとうございます!早速ですが、「旦那観察日記」がすごい人気ですね。毎日、楽しみに読ませていただいています。

ありがとうございます。僕も毎日見ていて、他人事のように笑っています。

そして日常生活で彼女に写真を隠し撮りされることに敏感になっています(笑)。

——二人の姿がサルのキャラクターで、とてもかわいらしく描かれてますよね。

そうですね。微笑ましいし、バカバカしいし、サルでカモフラージュしているからいやらしさもない。

 

はあちゅう、今、いちばん才能が爆発しているんじゃないかな(笑)と思ってます。

——日常のことをサラりと書いていますが、はあちゅうさんの、その日常の中から幸せを気付く力と、それをマンガにまとめ、かつ定期的に発信することができる事って、並大抵の努力ではないと思います!

彼女とは、一緒にいることがただ純粋に楽しい

——早速ですが、今日は結婚相談所のメディアなので(笑)お二人の結婚生活や付き合った理由などをお聞きしたいと思っています。

 

最初はツイッターのダイレクトメッセージでやりとりをするところからだったんですよね。

はい、そうです!

——お付き合いするときの決め手はなんだったんですか?

とにかく、しゃべっていておもしろかったんです。あと、一緒にいて純粋に楽しいって思った。

 

それはやっぱり、好きだったのかなぁ…。

 

素直な気持ちを言葉に出すんですね、彼女は。「うれしい」「楽しい」とか。それが表情にも出るし。

素直に言葉にするって、すごく大事だと思うんです。

 

はあちゅうは普段、陽気なタイプではないんだけど、ときどきパッと明るくなる。そのギャップが良かったのかもしれません。

——原点はそこなんですね。

転げ落ちるような恋というわけではなく、ボディブローでジワジワくるような感じでした。

 

そのときほかに付き合っている人もいなかったし、気づいたら付き合っているな、という感じで。

 

毎日、一緒にご飯を食べて、彼女の仕事の送り迎えをしているうちに、いつの間にか、という感じです。

——お二人は4年間付き合って、事実婚ということになったわけですけど、しみけんさんがはあちゅうさんを結婚相手に選んだ1番の理由は何だったんですか?

今回、このインタビューを受けるにあたって、それをすごく考えたんです。

 

なんで僕は、はあちゅうと結婚したんだろう、って。

——様々な観点から、ものすごくたくさんの女性を見てきているしみけんさんの視点だからこそ、とても興味深いです。

理由はわからないけど、はあちゅうは、「なんか」一緒にいて楽しい「なんか」居心地がいいんです。

彼女と結婚したのは、この「なんか」がすごく大事だっていうことに気づいたからですね。

——失礼かもしれませんが、意外に曖昧?な理由なんですね。コレといった明確な理由がないと。

そうなんです。

明確な理由があると、その理由が損なわれたときにパラパラっと崩れてしまうと思うんですけど、言葉では表すことができない生理的なもので選ぶと、そういうことはないと思って。

 

結婚相手に求める条件がめちゃめちゃ高かった人が最終的に選んだ人って、意外に、その条件を兼ね備えてないってことあるじゃないですか。

 

そういう人は、言葉では言い表せない、生理的なもので選んだんじゃないかと思うんです。

——なるほど!たしかに結婚相談所に入会して成婚する人の多くが、入会時に求めている希望の条件を全て兼ね備えた人ではない方を選ぶことって、とても多いんですよ。

婚活を通して、自分が求めていた条件は、実は「結婚」には不必要だったんだと気付くんですね。

 

「なんか」好き、「なんか」居心地がいい…。そういう相手に出会った人は幸せですね。

そうそう、その幸せの理由が明確に分からないからこそ、相手への気持ちが長続きするし、いいんだと思います。

積極的に人と会って出会いを創る!

——そのような「なんか」好きと思える人とは、どうやったら出会えるんでしょうか。

それはやっぱり、まずは自分が積極的になるということですね。

 

「出会いがない」って言う人は、その時点で、自分が他人をシャットアウトしてるんです。

とにかく笑顔で挨拶して話しかける!!やっぱり、人にたくさん会うと、その分だけ確率が上がりますから。

——日常生活で「出会いが全然ない」と悩む人は多いですね。

「出会いがない~」って嘆いている人の共通点、ちょっと探してみましょう。

 

僕が思うのは、まず自分のことを奥手だったりコミュニケーションが苦手だと思っている人かな。

あとは、他人からよく思われたい人。

 

逆に、自分のカッコ悪いところを見せられる人って、たぶん出会いがたくさんあると思うんです。

——確かに、肩肘張らずに自然体でいるほうが、結果的に人として魅力的に見えますよね。

 

また、年齢が高くなってくると、友人夫婦の生活水準や、友人の旦那さんの職業や収入などを今の彼氏と比較してしまって、自分の幸せが何なのかわからなくなっているという話もよく聞きます。

自分が今、幸せかどうかが大事であって、他人と幸せだとかを比べるのってただただ不幸せだと思います。

 

最初はプロフィールから入って、それがきっかけで何となく好きっていう人が見つかればいいと思うんですけど。

 

でも、何よりまずは、いろんなところに行ったり、結婚相談所に入ったり、とにかく一人でも多くの人に出会ってみたほうがいいと思います。

——そして条件ではなく、『「なんか」居心地がいい』と思えるかどうかにアンテナを張るということですね。

『嫌い』という価値観が共有できるか

——ほかに、結婚相手を見極めるポイントはありますか?

好きが一緒ではなく『「嫌い」の価値観が一緒』ということですね。

 

大体の人は、「趣味が合う」とか「価値観が合う」というプラスの部分しか見てないけれど、意外と一緒に暮らしてみると「苦手」とか「嫌い」の部分で分かち合うことが多くて。

——「価値観が合う」ってよく聞くキーワードですが、「嫌いが合う」はとても面白い観点ですね!

それが分かるときって、たとえば一緒にテレビのお笑い番組を見ていて、「この人がなんで面白いのか、わからないんだよね~」って言ったときに、相手が「私も!」ってなるかどうか。

 

「おもしろい」より「つまらない」の価値観が合う人のほうが、根本的に合うと思うんです。

——なるほど。長い人生を共にする相手だからこそ大事なポイントかもしれません。

自分の人生の主役は自分ではなく相手だと思えるか

——結婚相手を見極めるポイント、ほかにもありますか?

実は、面白い見極め方を発見しました(笑)

 

SNSを見てみてください。カメラのレンズが自分に向いているのか、周りに向いているのか。自撮りが多い人、周りからどう思われているか気にしている人は、承認欲求が強いから、自分を認めてくれる人依存になりがちで、結婚向きではないと思います。

 

要は、自分の人生の主人公を相手にしてもいいと思うかどうか、ですね。自分の人生の主人公は自分だけ! っていう人は結婚を選択する必要はないかもしれません。

——なるほど!SNSは確かにわかりやすいかもしれませんね!

それから僕は、食事を一緒に楽しめる人がいいです。先ほどの「嫌い」の価値観が同じもそうですが、食事に関してはやっぱり「美味しい」価値観が一緒がいいですよね。

 

「味方」って、味の方と書くでしょう?味方になる人は、食事を共にできる人でないと、と思います。

 

食事って、1日3回もありますからね!

——お互いにとって「楽しい時間」を共有できるのはとても大切なことですね!

会う時間の長さよりも、会う回数を大切に

——この人かな、と思ったら、どうやって愛を育むのが良いでしょうか。

とにかく、一度に会う時間は短くして、回数を増やしたほうがいいです。

 

会う時間よりも回数。休日に午前中からランチをして、ディナーまでずっと、みたいに長い時間一緒にいるより、「明日の夜、仕事終わった後、10分でも会えない?」みたいな感じでちょこちょこ会うほうが、結果的に愛が育まれると思います。

——たしかに、1日を一緒に過ごしたら、どうしても間延びする時間ができたり、疲れたりもしますよね。

その疲れが「この人と一緒にいると疲れる」と思わせてしまう可能性があります。

 

であれば、会う時間は短くていいから、とにかく会う回数を重ねるほうがスムーズに信頼関係を構築できそうです。

しかも、1日予定を空けるよりも10分予定を空ける方が心理的なハードルが低いから断られづらいし、相手からも「そんなわずかな時間でも会いに来てくれる」って好印象ですよね。

良いこと尽くしだと思いますよ。

——これは、今日からすぐに使えるテクニックですね!!ぜひ、ウィッシュの会員さまにもオススメしてみます!

 

失敗もマルな経験だから、恐れる必要はない!

——そんなデートを重ねながら、最終的に自分にとって明確な理由がない「なんか」好きという相手かどうかを判断していくということですが、結婚に失敗したくないからなかなか一歩を踏み出せない、という話もよく聞くんですけど…。

結婚に失敗したくない、って思う時点で、その人はもう失敗してるんですよ。

 

ひとまず、やってみればいいと思います。何が良くて何がダメかわからなくなっている人こそ、1回結婚してみて、もし失敗したら、そこから何がダメだったか考えればいい。

——最初から失敗することを考えるのはムダなことだと。

初めから離婚するかも、なんて、ネガティブワードは絶対に口に出さないほうがいい。言葉に引っ張られちゃうこと、ありますからね。

 

僕とはあちゅうも、結婚することによって、はあちゅうのCM案件がなくなるんじゃないか、僕のファン離れがあるんじゃないかって考えましたけど、そんなの壁にぶつかってから考えればいいんだ、と思って。

 

起こってもないことに何をびびってるんだと。何か起こってから最善手を打てばいいんですよね。

——確かに、禅の教えでも心配事や悩みのほとんどはその人の「妄想」に過ぎなくて、実際は起こらないことが多いと言われていますね。そもそも、人生、何がプラスに転じるかわかりませんしね。

そうですよ。別に、離婚したって、結果的にはいいと思いますよ。もちろん、そのときは憔悴もするだろうし、何かと手続きが大変だったりするとは思います。でも、人生の中ではそれもまた一つの経験になります。

 

以前、小泉元総理が「離婚歴というのはとても良い経験だから、バツイチではなくマルイチと呼びます」みたいなことをおっしゃってましたけど(笑)本当にそう。

 

人生の中では、何かを経験したというマルなんだから、恐れることなんてないんです。

——後編につづく——

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