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『本当のところ、結婚ってどう?』既婚者の本音インタビュー~WEBデザイナーさん(33歳・女)の場合

100組の夫婦がいれば、100通りの結婚生活がある。

 

順風満帆バラ色の生活を送るカップルがいれば、別れを決断した夫婦もいる。

 

この記事は、結婚生活のリアルな実態をケースごとに紹介し、「結婚とは何か」を考える連載企画。

 

匿名、顔出ししないという条件で

 

「結婚っていいものなの?」「相手を嫌になったりしない?」「結婚前とどう変わった?」

 

など、既婚者の本音に迫ります。

【CASE7】
婚活で見事成婚! 電力会社キャリア幹部の12歳年上男性と結婚した33歳女性

Dさん(33歳・女性)
・WEBデザイナー
・結婚歴1年
・旦那(45歳)

「結婚相手は唯一自分で選べる家族だよ」

現在33歳の女性Dさんは、制作会社に勤めるWEBデザイナー。

 

おっとりとした雰囲気の母性あふれる性格だが、仕事のこととなると周りが見えなくなるほど没頭してしまう、クリエーター体質の女性。

元々恋愛・結婚にはあまり興味のなかった彼女でしたが、婚活イベントに参加したことがきっかけで現在の旦那さんと出会い、結婚生活を送っているといいます。

結婚にあまり興味を持てなかった女性がなぜ結婚に至ったのか、現在の結婚生活に満足しているのか、「結婚の本音」を探ってみましょう!!

なぜ婚活イベントに参加してみようと思ったのか?

「あまり恋愛や結婚に興味がなかったそうですが、なぜ婚活イベントに参加してみようと思ったのですか?」

「同い年の同じような価値観を持つ友人が、29歳で突然結婚したんです。『20代のうちに結婚したい!』って子じゃなかったので、なんでだろうって不思議で。いろいろ聞いてみたんです」

「そしたら『この人と家族になりたいって思ったから結婚したんだよ。結婚相手は唯一自分で選べる家族だよ』って。確かに切っても切れない関係の家族を選べるってすごいことだし、とても共感したんです。

 

その言葉がきっかけで結婚についてちゃんと考えるようになりました

「自分で選べる唯一の家族。確かにそうかもしれませんね。それから婚活に意欲的になったんですか?」

「月に1~2回、婚活パーティーに参加していました。

 

ある時、陶芸体験を通して男女が出会う婚活イベントを見つけて、ものづくりが好きだし、遊びとかお稽古に行く感覚で行ってみたんです」

「楽しそうなイベントですね。 男女問わず、盛り上がりそう♪」

「そうですね。和気あいあいって感じで、楽しかったです。

 

器の絵付けをしたのですが、私の絵を周りが褒めくれて、ちょっぴり注目してもらえたタイミングがありました。

 

そうしたら帰りに2人の男性が連絡先を聞いてくれて。そのうちの1人が今の旦那です」

結婚生活はどのようなもの?

「旦那は12歳上で包容力があって、私のことをなんでも受け入れてくれるので、とても生活しやすいですね。

 

柔軟に考えを変えられる人で、器が大きくて歩み寄ってくれるのでとても幸せですよ♪」

「彼って健康志向が強くて、甘いものとかを食べていると『体に悪いよ』って言う人だったんですが、クリスマスにケーキが食べたいと言ったらホールケーキを買ってきて一緒に食べてくれたんです(笑)」

「優しい旦那さんですね。結婚前後で変わったなと実感することはありますか?」

「結婚前、直後は家事をしてあげたい、してあげなきゃって1人で頑張っていたんですが、疲れてイライラしちゃうことが多かったんです。

 

でも彼が『自分もやるよ』って言ってくれて、それからは役割分担しながらストレスなく家事ができるようになりましたね」

頑張り屋なDさんを大きな器で受け入れる旦那さん。

 

2人の中には、家事は女性がやるという価値観はほぼないという。

 

二人で支え合っている感覚があるから幸福度が高いのだそう。

結婚のメリット、デメリットは?

「素敵な結婚生活ですね。中でも大きいと感じる結婚のメリットを教えてください」

「何より、すごく健康になりました! ベジタリアンの彼に合わせて野菜もたくさん食べるようになったし、ちょっとした生活習慣も見直されてきています。

 

旦那さんがしっかりしているので、いい影響を受けていますね」

「デメリットが見当たらないくらいメリットだらけです。

 

ずっと一人暮らしだったので、新しい価値観だったり生活様式だったり、新しい発見が多くて勉強にもなっていますよ」

「あえてデメリットとして捉えるなら、どんなことがありそうですか?」

「一人の時間が少しほしいかなと思うときはありますね。

 

たまに旦那が出張で帰ってこないので、その時間は満喫しています(笑)。

 

でも、その時間があるからほかの家庭よりは一人の時間を持てていると思いますね」

「なるほど。少し踏み込んだ質問になりますが、金銭面はどうですか?」

「共働きということもあって財布は別々、家賃も生活費も折半。正直結婚前よりも自分で使えるお金は増えました。

 

子どもができたらまた変わっていくと思いますが、今は全く不満はありません。」

結婚してよかったと思いますか?

「優しくて頼れる彼だからだと思いますが、結婚してよかったですね。

 

一回り歳上なのに同じ目線で接してくれて、居心地がいいんです。

 

他の人だったらこんなに「結婚っていいな」って思えなかったと思います」

この人だから結婚してよかったと思える。

 

その言葉から結婚に興味のなかったDさんにとって、いままでの価値観を変えさせるほどの良縁だったことが伺えた。

Dさんにとっての結婚とは?

「順調な結婚生活を送られていますが、円満な生活を送るための秘訣はありますか?」

「男女の違いを意識することが大切だと思います。

 

相手の言い分を聞くし、自分の意見もしっかり伝える。ずーっと一緒に生活するので、ささいなことでも言い合える関係でないと辛くなってしまうと思うんです」

「お互いをしっかり尊重して、信頼しているからこそ言い合えるんですね」

「そうですね。2人で1つのチームですから。

 

お互いがお互いを選んでチームを組んだので、少しの意見の食い違いで崩れるような、やわな関係性ではないんです。

 

しっかりこのチームを運営していくための意見交換を、常に行っていくべきだと思っています」

そう、結婚相手は自分で選べる唯一の家族。そして、家族はチームなんです!

 

自分はこうしたい、相手がこうしてくれないといった一方的な期待ではなく、2人の生活をどうすれば快適に過ごせるかを考えることが重要ですね。

夫婦は一心同体で、同じ方向を向くことこそが、結婚生活を満足に送る秘訣なのだと教えてくれました。

-おわり-

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