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結婚相談所のリアル———30歳を過ぎて気づいた『私の婚活最強の武器』

あまり知られることのない結婚相談所の内情。
実は、日々さまざまな男女が出入りしているだけでなく、そこから生まれるドラマも十人十色なのです。そこで本連載では、「マリッジクラブ ウィッシュ」の婚活カウンセラーが実際に出会った、男女のリアルな恋愛エピソードを描いていきます。

 

やっと掴んだ夢 でも恋愛から遠ざかっていた私

美大を卒業後、画家を目指しながらデザイン事務所でアルバイトをしていた智美さん(32歳・仮名)。昨年、ようやく画家として生活できるようになり、新たな生活がスタートしました。
しかし夢へはたどり着いたものの、この頃ふと寂しくなる時が・・・。

「私、しばらく恋愛してないな。30歳までには結婚したかったのに」

ここ数年、画家になることだけを目指してきたので、恋愛からは遠ざかっていたのです。

そんな時、友人から「マリッジクラブ ウィッシュ」を紹介されます。実は以前から、結婚相談所に入るならココと決めていたため、智美さんはすぐに入会を決意しました。

「この方、智美さんに合うと思います。会ってみませんか?」

数週間後、「マリッジクラブ ウィッシュ」の婚活カウンセラーから、1人の男性を紹介されます。長身でスポーツマンの信吾さん(33歳・仮名)は、智美さんも気になっていた方。さっそくお見合いをすることに!

当日は朝から緊張し、お見合い場所へは1時間も前に到着。信吾さんに会った瞬間、緊張はピークに達し、とにかく「会話が途切れないように」と必死で話しをしました。
しかし、一生懸命になればなるほど会話は噛み合わず・・・。

その後も別の男性とお見合いをしましたが、残念ながら交際に発展することはありませんでした。

「元々、人と話すのが苦手です。だから焦ると余計に空回りしてしまって。次の方とは、上手く話せるといいんですが・・・」

優しい笑顔が印象的な幸一さん(36歳・仮名)とは、1週間後にお見合いが決まっていました。

「無理して話そうとせずに、聞き上手になることも大切よ。あとは、智美さんの『好きなこと』を取り入れてみたら?」

カウンセラーからの言葉に、ハッとする智美さん。

「最近、自分でも何が好きなのかよくわからなくて・・・。考えてみると、学生時代からほとんどの時間は絵を描いていたので」

すると、カウンセラーは1枚のポストカードを手渡します。

「それよ、智美さん! あなたの最強の武器を使いましょう! もうすぐクリスマスでしょ。オリジナルのクリスマスカードを作って、幸一さんに『また会いたい』と思ったら、メッセージを添えて渡してみたらどうかしら?

そんなカウンセラーの言葉に、智美さんは改めて気づかされます。

「そうか、私は絵を描くことが好きだったんだ!」

お見合い当日、ポストカードをお守りにするような気持ちで、バッグにしのばせた智美さん。そこには、夜空に輝く大きなクリスマスツリーと、幸一さんが好きなクマのキャラクターが描かれていました。

ポストカードの力か、今までのように緊張することはなく、幸一さんの趣味や特技の話を聞きながらあっという間にお見合いは終了。もちろん帰り際、ポストカードは幸一さんの手に!

自分らしい表現方法で、見事お見合いを成功させた智美さん。「マリッジクラブ ウィッシュ」では、カウンセラーがあなたの魅力を引き出しながら、一緒にプロセスへの道を歩んでいきます。

-おわり-

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