モニター会員・アヤの婚活日記1|「はじめての結婚相談所」編 | 結婚相談所ウィッシュ【東京・横浜】
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アヤの結婚相談所婚活日記1|「はじめての結婚相談所」編

たくさんの男女が婚活に励んでいる今。
現場の生の声を聞くためTAPESTRY編集部は、これからまさにその中に加わろうと結婚相談所での活動をはじめる女性・アヤさんに密着させてもらうことに。

「どんな人が、どんな思いで、どんな活動をしているの?」

 

そんな疑問を解決すべくスタートした本連載、第1回目ははじめて結婚相談所を訪れたアヤさんを追います。

まずは密着することを快諾してくれたアヤさんのご紹介。

名前:アヤ(仮名)
年齢:30代半ば(取材当時)
職業:IT企業の経理
彼氏いない歴:3ヶ月
婚活経験:合コン等はあるが、結婚相談所での婚活は初めて

色白で、背が高くスレンダーな美人さん。はじめてお会いした時は「なぜこんな方が婚活を?」とびっくりしてしまった。出会いに困っていそうには全く見えないが、何を思って婚活をはじめることにしたのだろう。

婚活をはじめるワケ

公園を散歩しながらお話を聞いた

アヤさんはこの日、入会手続きをするため「マリッジクラブ・ウィッシュ」での面談を予約しているという。今の心境を聞かせてもらった。

――これまでに結婚相談所へ登録したことはありますか?

 

「ないです! 結婚相談所へ行くのも今日が初めてなんです。大学の友人がウィッシュのことを教えてくれて、入会することに決めたのですが、もうすでにドキドキしています・・・」

――結婚相談所に入会しようと思ったきっかけは?

 

「付き合っていた同じ職場の男性と3ヶ月前に別れてしまって。職場ではあまり出会いが期待できないので、たくさん外に出て探したいと思って」

元カレが同じ職場だと、確かに新しい恋はしにくいか・・・

――もしよければ、なぜ別れてしまったか教えてもらえますか?

 

「普通に仲良く、楽しくお付き合いしていたんですが、彼が酔うとちょっと気性が荒くなるタイプで・・・」

――うーん、なるほど。結婚相手として見ると・・・難しいかもですね。

 

「そうですね。1年くらい同棲していて、このまま結婚するものだと思っていたので、別れた直後は結構落ち込みましたね・・・。でも、過去は振り返らず、前向きに頑張ろうと思っています!」

「すごくドキドキしてますけどね!」

――好きな男性のタイプってありますか?

 

「どちらかというと薄い顔立ちが好きです。芸能人だと西島秀俊さんみたいな大人っぽい雰囲気の方に惹かれますね。・・・でも、実際に付き合う人は全然そうじゃなかったりするので、あまり関係ないのかも(笑)」

――中身のほうが重要なのかもしれませんね。

 

「うん、そうだと思います。付き合うだけじゃなくて結婚相手って、どんな人がいいんだろう・・・? 自分でもまだ模索中です。でも、穏やかで、仕事を一生懸命していて、尊敬できる人がいいなぁ」

一見クールそうにも見えるアヤさんだが、話してみるととっても気さく。笑顔を絶やさず、ポジティブオーラ全開の素敵女子だった。

 

同棲していた恋人と別れてまだ3ヶ月ということだったが、結婚相談所での新しい出会いに向け、すでに気持ちを切り替えているようだ。

さぁ、結婚相談所へ向かいます

結婚相談所へ初上陸!

アヤさんの予約時間になり、ウィッシュへやってきた。
今日はウィッシュのサービスや料金についての説明を一通りしてもらい、問題なければ入会の手続きまで終えてしまうつもりなのだそうだ。

はじめての結婚相談所に多少うろたえているアヤさん

「こちらへどうぞ~」と案内されたのは、大きな窓に面したお部屋。

キレイに整えられた個室

「なんか変な汗かいてきました」

きょろきょろしながら待っていると、入会~活動開始までをサポートしてくれるという、マリッジ・カウンセラーの中島さんがやってきた。

よろしくお願いします!

「はじめまして。マリッジ・カウンセラーの中島と申します。すらっとされていて、モデルさんのようなスタイルですね~」

「そんなそんな(笑)」

「ちなみに、今回相談所を使ってみようと思ったきっかけは?」

「かくかくしかじか、同棲していた彼と別れてしまって・・・」

「そうだったんですね。でも、私はその彼と同棲した1年間があってよかったと思いますよ。彼の本性が分からないまま結婚してしまうよりかはずっと!」

中島さんからは、ウィッシュの結婚相談所として特徴や、料金について説明をしてもらう。

「ふむふむ」

ウィッシュは、いわゆるデータマッチング型の結婚相談所とは違う、専任のコンサルタントが会員一人一人を担当する結婚相談所。全面的に活動をサポートしてもらえるのが特徴だ。

ウィッシュの成婚率についてや料金体系なども聞き、アヤさんは改めてウィッシュに入会することを決心。

「専任のコンサルタントの方がいるっていうのが安心ですね」

アヤさんが入会するのは、3つあるウィッシュのコースのうちで一番人気が高いという「セレブリティコース」。

 

専任コンサルタントによる、月に1度の定期相談やハイクラスのプロフィール写真撮影がセットになっている。また、ウィッシュ以外の数社と提携しているエリート会員専用のネットワークシステムも閲覧が可能なコースだ。

入会するコースも無事決まり、中島さんが現在在籍中の男性会員のプロフィールをいくつか見せてくれた。

詳細をお見せできないのがもどかしいほど、ハイスペックな男性ばかり

「え、この方はイギリスの超名門の大学卒・・・!? こっちはえっ、本職のほかに公認会計士の資格も・・・? そっちもお若いのに年収2,500万円!って・・・」

「もし気になった方がいらっしゃれば、遠慮無く教えてくださいね。もちろん、この方々もお見合いが成立すれば、会っていただくことができます。サクラであったり、結婚願望がなかったりする会員様は皆無ですので安心してくださいね。」

よく「なんでエリート男性が結婚相談所を使ってるの?」って聞かれるんですよ。「きっと何かネガティブなポイントがあるんじゃないですか?」って(笑)

 

でも、実はまったくそういった事はなくて。

若い頃は結婚よりも、仕事や自分の時間を優先している男性って多いんですよね。

 

で、30代中頃になって、仕事も落ち着いてきて、周りも結婚~育児をしはじめるようになると、「やっぱり結婚っていいかもな」って心境が変化することも多いんです。

 

アヤさんもそうじゃないですか?

最近は、女性もそういう方、とても多いんですよ!

本当にその通りで、、私も仕事する事がとても好きで。正直、20代の頃から「結婚!結婚!」っていう気持ちはなかったな。

 

30代に入って少しずつ、遠い将来の事も考えるようになって。やっぱり結婚したいし、子どもが欲しいなって素直に思うようになりました。

そうですよね。結婚相談所は「結婚できない人」が集まるところじゃなくて「結婚したい人」が集まるところだっていうのを、1人でも多くの人に理解頂きたいなって思います。

 

それに、結婚相談所で活動を始めるには「公的な独身証明書」「卒業証明」「源泉徴収票などの年収証明」「住民票」などの提出が必須なんです。

 

そうなると、サクラの会員なんて存在するわけがないし、それなりの手間をかけて入会するのだから「本気で結婚を考えていない」人が入会する事はないんですね。

男性会員のプロフィールを見て一気に現実味が増してきたところで、申込書などの各種書類をもらう。

 

活動開始前に、独身証明書等の入会に必要な書類を収集し、提出を行えば、申し込みが全て完了だ。

カウンセリングのアンケートシートを記入中

この後は中島さんに代わり、お見合いの調整や悩み相談など、ウィッシュでの活動を事細かにサポートしてくれる、アヤさん専任のコンサルタントとの面談に移るという。

ウィッシュへの入会も無事完了し、結婚の第一歩を踏み出したアヤさん。第2回では、専任のコンサルタントとの面談の様子をお届け。一刻も早く活動をはじめるべく、お相手の具体的な希望条件の設定、アヤさんのプロフィールづくりを行っていく。

↓第2回「モニター会員アヤの婚活日記」入会後のファーストカウンセリングの様子はコチラから↓

 

アヤの結婚相談所婚活日記2|「専任コンサルタントとプロフィール作り」編

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