30歳(女)が結婚相談所で婚活したら、出会って1ヶ月でプロポーズ!!成功の秘訣は…
2019.01.28
『結婚してください!』公園でまさかのスピードプロポーズ!!
その日は、突然やってきた!
「次は、、、公園デートしませんか?」
婚活中の涼子さん(30歳・仮名)が結婚相談所カウンセラーのアドバイスを元に、
緊張しながらも次のデートを切り出したその日、まさか相手の男性からプロポーズされるなんて、思ってもみなかった…。。
出会ってわずか1ヶ月でやってきた待ちに待っていた瞬間を、彼女はどのように掴んだのでしょうか?
その秘密は、彼女が思い切って入会した結婚相談所でのアドバイスに隠されていました。
30歳の涼子さんが婚活本気モードになった理由
感動のプロポーズから遡ること3年前、涼子さんは6年付き合った彼にフラれてしまい、どん底の日々の真っ只中でした。
6年目の交際となれば、結婚するのはもうほぼ確定で、むしろいつ頃どんなシチュエーションでプロポーズしてくれるのかな~?
なんて期待も高まる頃です。
しかし、そんな期待を全て打ち砕くように彼は、涼子さんに別れを告げたのです。
実は、彼には別に好きな女性がいました。彼が新たに選んだ女性は、「女の子らしい静かな女性」でした。
涼子さんとは真逆の女性だったのです。
「絶対に幸せになってやる~~」
声がかかる合コンには断ることなくどんどん顔を出しましたが、なかなか成果がでず。
それどころか、あれ?いわゆる「モテ女子」に入れず「盛り上げ女子」になっている気が・・・。
「こうなったら最後の手段!結婚相談所でしょ!」
こうして彼女は結婚相談所 ウィッシュの扉をたたいたのでした。
私って結婚相談所でもダメなの・・・?
歯科衛生士の涼子さんの趣味はランニングとウォーキング。ウィンドサーフィンも始め、週末は海で過ごすことも多いというアクティブ女子。仲間の中心となり場を盛り上げる明るさから友達にはとても恵まれてきました。
「私と合う男性が絶対にいるはずっ!!」
とにかく元気で人懐っこい自分の性格には自信があります。
「合コンでは盛り上げ役でも、結婚は負けない~!」
持ち前の積極的な姿勢から、入会して間もなく、さっそくお見合いの申し込みが!
お相手は介護関連の仕事をしている男性で、優しい笑顔が印象的な方でした。お見合い当日は、年齢が近いこともあり、すぐに打ち解けた2人。帰り際、彼からこんなお誘いが・・・。
「お天気もいいので、少し歩きませんか?」
返事は、もちろんOK。正直なところ、普段あまり馴染みのないホテルのラウンジでの時間は、楽しいながらもちょっと窮屈だったのです。
気がつくと、涼子さんはおしゃべりに夢中になり、なんとホテルの最寄り駅から3駅も歩いていました。
「えっと………そろそろ帰りましょうか。。」
ふと彼の顔を見ると、心なしかちょっと疲れている様子。それでも「今日は楽しかったです」と見せた笑顔に安心し、帰路につきました。
しかし数日後、カウンセラーさんから聞いたのは、お見合いした男性から「お断りしたい」という残念な結果。理由を聞いてみると、「涼子さんのパワーについていく自信がない・・・」とのこと。
振り返ってみれば、自分のペースで歩き、そして話が止まらなくなりと、確かに思い当たることがあったのです。
そしてその後も何度もお見合いをしましたが、なかなか交際に発展する男性には出会えませんでした。
最初のあの人は優しそうで素敵だったのに・・・
楽しくて楽しくて相手のペースにも気付かず3駅も歩かせてしまったあのお見合いの日のことつい思い出し、いまだに後悔の気持ちが押し寄せてきます。
思い起こせば6年付き合っていた彼も、最終的には私じゃなくて、ついてきてくれるような女性を選んだ・・・。
「私って結婚相談所でもダメなの?」
一生無理して結婚しても辛いだけ。そのままのあなたが一番
「元気すぎてテンションが高い女性って、男性は嫌いなんですか?・・・」
面談の日、曇った表情でこう話す涼子さんに、担当のカウンセラーはこんな言葉を投げかけます。
「・・・そっか。いつもの私でもいいのか」
明るくテンションが高い事で、何度も恋愛に失敗してきたこと、そして慣れない婚活に、ここ最近は少し身構えていたかもしれない。
この時から急に、涼子さんは気持ちが楽になるのを感じました。
そして遂に運命の出会いが・・・
それから数週間が過ぎ、再びお見合いの日がやってきました。
相手は大手食品メーカーに勤務する慎二さん(33歳・仮名)で、学生時代は野球部で活躍したスポーツマン。
趣味の話にも花が咲き、すっかり意気投合!自分らしく明るい笑顔を見せる涼子さんに、慎二さんも徐々に惹かれていきます。
その後、交際に発展した2人は、さらに距離を縮めていきました。
「次は、、、公園デートしませんか?」
涼子さんが思い切って誘ったデートは3回目。
そして、そのデートで涼子さんは、プロポーズを受けるのです。
なぜ慎二さんはこの公園デートでプロポーズをしたのでしょう。
実はちょうど慎二さんも同じことを考えていたというのです。
慎二さんは、いつも明るく元気な女性が好みで、楽しいと思える事や、感動する瞬間など、ちょっとしたことが「一緒だな」と思える涼子さんは、まさに自分が結婚したい相手だと感じていました。
「自分らしく自然体でいれば、出会いは必ずやってくる」
前の彼氏に振られてから3年間、なかなかお見合いの成果が出ずに悩んでいたあの頃。
もし、自分を見失って、好きでもないことを好きだと言ったり、本当の自分ではない姿を演じていたら、慎二さんからのプロポーズはなかったかもしれない。
あの時、素直にカウンセラーさんのアドバイスに耳を傾けて、本当に良かった。涼子さんは心からそう思いました。
結婚は一生いる相手と出会う事。本当の自分を隠して無理をしても、息切れしてしまいます。自分らしさを出した時に出会う相手こそが、結婚にふさわしい相手なのです。
結婚相談所ウィッシュでは、出会いから1ヶ月で成婚したケースも多数。
次はあなたが、カウンセラーと共に幸せを掴む番です。
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「いいじゃない!!『明るくていつも笑顔で元気』が涼子さんの魅力なんだから、自然体で一緒にがんばりましょう!」