結婚に繋がるような出会いがない場合、どうしたらいいのか?
2025.04.24

出会いがない…と言っているだけで本当にいいですか?
結婚した場合、遡ると出会った瞬間が必ずあります。
ということは、出会いがなければ結婚には至りません。
出会いがないと言って嘆く人が多いですが、実際に結婚している人もいるので、今回は出会いがない場合どうするべきかお伝えします。
「出会いがない…」と嘆いている人の現状とは
決まった場所を往復するだけの人生になっている
よくあるのが、
「生活の行動パターンがすごく単調で、同じ場所を往復するばかりになってしまっている」
ということが言えると思います。
まずはこの現状を受け止めるのが第一歩です。
マインドはどうなっている?そしてその対処法は?
この場合、
「そもそもいつもする行動、いつもいる場所以外に目を向けていない」
ということが言えるとも思います。
例えば仕事の昼休みはいつも同じお店に入り、いつも同じメニューを頼み…という傾向のある場合は、意図してそれに変化を付けていくことが大切です。
とはいえ人は、自らイレギュラーの行動をすることには多少なりストレスを感じます。
これは脳科学的にも言われていることなのですが、「同じ行動をする」というのは脳に負担をかけず、安全を確保するための一種の「防衛本能」とも言えます。
そのため人間の脳というのは、「自分が行動しなくて済む」ためにあらゆる言い訳を瞬間的に考え付き、「行動しない理由」を山ほど提示してきます。
「今はまだその時ではない」
「仕事が忙しいから、まだいいか」
これを乗り越えて、行動に踏み切るのが大切です。
打破するには、能動的に第三の場所を設けること
出会いがないなら自分で作りましょう!その具体例とは?
1.スポーツジムやフィットネスクラブに通う
これは代表例ですね。
最初はインストラクターと会員という関係でしたが、その後発展して…というケースです。
2.社会人サークルに通う
社会人になってから出会いがないという人は多いもの。
そのため大人になってもコミュニティーを作って交流する、社会人サークルがあります。
さらに趣味を介して交流するので、気が合う人が多いと思いますよ。
3.行きつけのお店を見つける
自分の居場所を増やすという意味では、行きつけのお店を新しく開拓してみるというのもいいと思います。
そこでいい出会いがあるかもしれません。
また、自分が気に入ったお店の雰囲気や店員は、味方になってくれると思います。
さらにお金があるとこんなことも
思い切って引越しをして住む環境を変えてみる
そもそも住む場所を変えるという手段です。
これにより新生活が始まります。
新しい街で新しい出会いがあるかもしれません。
思い切って結婚相談所に入会する
出会いそのものの実利を求めて結婚相談所に入会するという手段です。
新しい場所を作るだけでは出会いはあっても交際や結婚まで発展しないということも。
であれば出会いそのものをもたらしてもらえる結婚相談所に入会するのがお勧めです。

スカウトされないなら自分で応募するしかないように、出会いがもたらされないなら自分で掴むしかありません。
まとめ
いかがでしたか?
出会いがない場合の対処法をお伝えしました。
おそらく、ドラマのような偶然的な出会いがあるものだと思っていたけどそうでもないんだな…と思っている人が多いのだと思います。
ですが現実はそんなに甘くないということですので、自力で出会いを作りましょう。
逆に言うと出会いがないと言っているのですから、出会いがあれば解決することですよね。
RECOMMENDED ARTICLES
“この記事を読んだ人におすすめ”