ウィッシュ成婚レポート
14.03.21
No. 143
Kさん(♂)
「日常生活では出会いがなくて、いわゆるお見合いパーティーに参加してみましたが、お相手の方と話す時間が短すぎて、条件や結婚観が全く分かりませんでした。これでは上手く行かないと思い、結婚相談所に入会を決めました。」
Hさん(♀)
「私の周りには対象になる方が中々いなくて悩んでいました。そんな時に、友人からウィシュさんを薦めてもらい、話を聞きに伺いました。当日、対応してくれたカウンセラーの伊沢さんとお話をしていて、『ここなら安心して婚活できるかも』と思い、入会をしました。」
Kさん(♂)
「彼女の写真やプロフィールを見て、とても好印象でしたので、私から申し込みました。彼女はとても綺麗な女性でしたので、申し込みを受けてくれるか心配でした。」
Hさん(♀)
「コンサルタントの梅村さんから彼について、『真面目そうで良い感じの方だよ』と薦めてもらい、お受けしました。
Kさん(♂)
「彼女の清楚な印象に、僕は一目ぼれしました。その後、カウンター席で一緒にお茶を飲んでいる最中も、横顔を見ながら彼女の魅力に惹かれていきました。」
Hさん(♀)
「お見合いの独特な緊張感もなく、リラックスした雰囲気でお話しができました。二人で一緒にいて、本当に楽しかったです。」
Kさん(♂)
「初めてのデートで、自分の想いを伝えようと決めていました。デート当日に“二人の名前を刺繍したタオル”をプレゼントしたんですが、彼女はドン引きでしたね。(笑)」
Hさん(♀)
「初めてのデートだったので“名前を刺繍したタオル”には正直ビックリしてしまいました。でも、彼の気持ちはとても嬉しかったですよ。」
Kさん(♂)
「一緒にいて、二人の意見が対立するような場面がなかった事でしょうか。僕の気持ちは、初めて会った時から決まっていました。」
Hさん(♀)
「フィーリングがピッタリ合ったことが、一番の決め手です。」
Kさん(♂)
「『僕はいい男ではないけど、小さな幸せを貴方に差し上げることはできます。二人で支え合って生きて行きましょう。末永く宜しくお願い致します。』」
Hさん(♀)
「私は勿論、『はい。宜しくお願い致します。』です。」
Kさん(♂)
「家庭というよりも、彼女から『結婚して良かった』と思ってもらえるになりたいです。『貴方の妻で良かった』なんて言われたら最高ですよね。」
Hさん(♀)
「二人とも自然体でいられたら、それが一番かな。」
Kさん(♂)
「結婚相談所での婚活は、交際が始まると、結婚の決断まで短期間であることが利点だと思います。良い出会いがあると信じて諦めなければ、必ず良い相手に出会うことが出来ると思います。ただ、100%理想の合った人に出会うことはできないかも知れません。それでも、出逢った二人で“100%”にしていければ良いと私は思います。」
Hさん(♀)
「まずは焦らない事ですね。フィーリングの合う方が必ずいると信じて、前向きに進んでみて下さい。」
彼女から
『彼はいつもロマンチックな事を言ってくれて少し照れましたが、ブレない気持ちが分かって、安心してお付き合いするが出来ました。』
と、満面の笑みで最後に話してくれました。
お二人とも、いつまでもお幸せに…。