ウィッシュ成婚レポート

14.04.05

No. 144

  • じっくり婚
    (13ヶ月〜)
  • 20~33歳
  • 37歳~

【1年4ヶ月でご成婚】♂38歳(会社員)Tさん ♀33歳 Eさん

朗読のお仕事をされている彼女へ、彼からのプロポーズは・・・。 二人が出逢ってからの思い出を“手作りの絵本”にして、彼女の前で朗読した彼は、最後に彼女へ“プロポーズ”。 そんなサプライズな“プロポーズ”や、成婚までの感動ストーリーをお話して下さった、お二人のインタビューをご紹介します。  
  • 「結婚相談所にご入会されたきっかけは?」 

    Tさん(♂)

    「年齢的にもそろそろ結婚したいと思うようになり、インターネットで調べて、入会を決めました。」

    Eさん(♀)

    「他の結婚相談所で活動していましたが、なかなか出会いがなく、心配した母がインターネットで他の相談所を調べ、ウィッシュさんの話を聞きに伺いました。話を聞いて、『ここなら出会いがあるかも』と思い、その場で入会を決めました。実際、ウィッシュさんではたくさんの出会いがあり、彼とも出会うことができたので感謝しています。」

  • 「お見合いのお申込はどちらから?またその理由は?」

    Eさん(♀)

    「私からです。コンサルタントの半沢さんから彼を紹介され、スポーツも文化的な趣味など幅広かったので、彼に申し込みました。」

    Tさん(♂)

    「彼女のプロフィールには家庭的な内容が色々と書かれているのを見て、『理想の女性だ』と思い、会うことを決めました。」

  • 「初めて会った時のお互いの印象は如何でした?」

    Tさん(♂)

    「ホテルのカウンター席の椅子が少し高めで、その椅子に一生懸命座ろうとしている姿が愛しくて、不思議と守ってあげたい気持ちになっていました。」

    Eさん(♀)

    「特別な事は話していないのに、『また会いたい』と思う気持ちになりました。」

  • 「交際中はどのようなお付合いをされていましたか?」

    Tさん(♂)

    「代官山や銀座、お台場などに出掛けました。その中でも、東京ドームシティの“ラクーア”に出掛けた時、素の自分で彼女と一緒にいられ、楽しい一日でした。」

  • 「では結婚の決め手は?」

    Tさん(♂)

    「僕は電話で話すことが苦手なタイプでしたが、彼女と交際してからは毎日2~3時間話していました。苦手どころか彼女と話しをてると、心が和みました。」

    Eさん(♀)

    「彼は自分の良いところばかりではなく、弱いところも私に見せてくれました。そんな彼は信用できる存在で、彼と手をつないでいると心が解ける気持ちになり、一緒にいて癒されます。」

  • 「ずばりっ!プロポーズの言葉は?」

    Tさん(♂)

    「プロの方にお願いして、二人が出逢ってからのエピソードを絵本にして頂き、その絵本を彼女の前で読みました。読み終わった後に、花束と一緒にプロポーズをしました。」

    Eさん(♀)

    「最高に嬉しかったです。」

  • 「これからどのような家庭を築きたいですか?」

    Tさん(♂)

    「思いやりを大切にして、二人で助け合いながら、家庭を築いていきたいです。」

    Eさん(♀)

    「私も同じ考えです。どんな時も思いやりを忘れない、明るい家庭にしたいです。」

  • 「最後に、これから活動される皆様に婚活についてのアドバイスはありますか?」

    Tさん(♂)

    「お見合いをしても、『この人と結婚したい』という気持ちになれない時もあります。でも僕のように、『この人と結婚をしたい』と思える人が一人現れます。諦めないで下さい。」

    Eさん(♀)

    「いつも優柔不断だった私が、彼と会った時は不思議と迷いがありませんでした。心から『また会いたい』と思える方が一人います。その方と出会った時は、“自分から心を開くこと”、“弱みを見せること”、“素直に表現すること”が大事だと思います。」

担当スタッフより

お2人のお幸せをお祈りして、心からおめでとうございます。
末永くお幸せに・・・。