結婚相談所に入るメリットとデメリットとは | 結婚相談所ウィッシュ【東京・横浜】
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結婚相談所に入るメリットとデメリットとは

結婚相談所に入会してネットを介して婚活する…このメリットとデメリットとは?

結婚相談所で働いていると、入会を迷っている女性とお話しする機会が非常に多くなります。

 

しかし、そもそも「結婚相談所で何ができるのか」や「どんなメリットがあるのか」を含めて最初は理解されていないことが多いのが現実です。

 

そこで、今回は結婚相談所を利用するメリットとデメリットについて、一般的な出会いや恋愛、職場結婚などと比較しながら改めてお話ししていきます。

結婚相談所のメリットとは?

 

多くの異性から条件に合った相手を選べる

 

結婚相談所では、多くの会員の中から条件に合った相手を選んで紹介してもらえます。

 

当社の場合、紹介できるエリート会員を数百人規模で保有しており、さらに大手結婚相談所連盟に加盟しているため数万人の会員が全国にいらっしゃいます。

 

その中から希望する条件に沿った相手にお見合いを申し込んだり、申し込まれたりすることで、出会いのチャンスは数十倍に広がります。

 

ぼんやりしていると、1年また1年と時間が経過してしまう中、このメリットは間違いなく大きいと言えます。

 

心の余裕を持って活動しやすい

 

ある男性会員様との会話で、「結局、日常で出会いたいと思っていても出会いなんてなくて、ただただ日常が過ぎていくんですよね」と仰っていました。

 

つまり、今まで出会いがなかった日常に淡い期待をせず、「出会う確率の高いところを選べ」ということです。

 

また、恋愛結婚の場合恋愛感情が先行し、相手の短所に目をつぶって「この人しかいない(=運命の人)」という捉え方をするため、冷静な観察や判断が難しくなります。

 

実際、恋愛結婚の離婚率はお見合い結婚と比べて倍以上になることからも、この点は明らかです。

 

心の余裕を持って「結婚相手にふさわしいか」を考えられるのは、結婚相談所の特長と言えるでしょう。

 

結果として活動期間は短くなることが多い

 

一般的に言われるデータによると、恋愛結婚(職場結婚を含む)の平均交際期間は約3年半です。

 

一方、結婚相談所(お見合い)を通じて結婚される方は、大体半年以内に「成婚」することが多く、「相手と出会い、話が動き出したら早い」というのが結婚相談所の特色であり強みです。

 

これは、出会い系サイトとは異なり、結婚を真剣に考えている男女のみが登録していることが最大の理由です。

 

そのため、「自身の年齢や将来の妊娠・出産を考えて、できれば早めにゴールインしたい」と考えている女性には特に向いていると言えるでしょう。

他にもいろいろある、見えない結婚相談所のメリット

 

判断に悩んだ時に相談できる相手がいる

 

結婚相談所によって異なりますが、当社では専任のコンサルタントがサポートいたします。

 

相手の選定やお見合いの判断、交際中の様々な相談に対して、十分な時間をかけてアドバイスを行います。

 

特にお見合い後の交際が始まると、「この人とうまくいくためにはどうすれば良いか?」や「このまま話を進めるべきか迷っている」といった悩みに対して、一つひとつ丁寧に対応します。

 

もちろん、恋愛結婚の場合でも親しい友人に相談できることはありますが、結婚の現実に踏み込んだ相談はしづらいことも多く、友人への愚痴で終わってしまうことも少なくありません。

 

真剣に相談できる第三者を味方に持っていることは非常に大切です。

 

聞きづらい情報を最初から確認できる安心感

 

恋愛結婚では、「あなたの収入はいくらですか?」や「子供は欲しいですか?」といった親しくなるまで聞きづらいことがありますが、結婚相談所では最初からこれらの情報が提供されます。

 

また、聞きたいことがあればコンサルタントが間接的に確認してくれる場合もあります。

 

収入についても、出会い系サイトでは自己申告が多いですが、当社では年収証明をもとに登録・紹介していますので、初めから安心できます。

 

交際期間が短くて済むのも、こうした事前に確認できる情報があるからこそです。

 

時間のセーブと、離婚の回避につながる

 

婚活中に挫折した場合の立ち直りやすさも結婚相談所の大きなメリットです。

 

「縁がなかったね。はい、次」と前向きに考えやすく、コンサルタントのフォローも大きな支えとなります。

 

さらに、結婚後のデータに基づくと、お見合いで結婚した場合の離婚率は恋愛結婚の半分以下です。

 

このような現実的なメリットも、結婚相談所の魅力の1つと言えるでしょう。

気持ちに余裕を持ちながら幅広く相手を探せて、さらに婚活のプロがサポートするのでメリットたくさん!

結婚相談所のデメリットとは?

 

有料で活動することを受け入れる必要がある

 

当然のことですが、職場結婚や恋愛結婚と比べて、結婚相談所での活動には費用がかかります。

 

相談所は質の高い会員を確保・登録するために多くの投資を行っているため、年間で数十万円の費用がかかるのは避けられないため、有料で婚活を行うことに抵抗がある方には向いていないかもしれません。

 

ただし、有料であるがゆえに結果が出やすいという一面も否定できません。

 

無料で提供される情報やノウハウを実行する人は少ないですが、高額な料金を支払った場合は、それに見合った行動を取る人が多くなります。

 

お金をかけることで「無駄にはしたくない」という思いが、活動の原動力になることが期待できます。

 

自分と希望相手の条件によってはマッチングが難しいことも

 

結婚相談所には多くの会員データがありますが、希望する条件の相手に交際(お見合い)を申し込むことは必ずしも容易ではありません。

 

相手にも希望があるため、市場原理が働くことを理解しておく必要があります。

 

たとえば、年齢差が大きい相手を希望したり、高学歴・高収入・高身長・容姿・性格などすべての条件を備えた相手にこだわると、需要と供給のバランスが崩れ、なかなかお見合いに至らないこともあります。

 

有料での活動だからこそ「それに見合った相手と出会いたい」という気持ちは理解できますが、あまりに条件を厳しくしすぎると、うまくいかなくなる可能性があることも認識しておく必要があります。

メリット・デメリットどちらもあります。ご自身に合う婚活方法を考えてみましょう。

結婚相談所のメリットを引き出すマインドとは?

 

分母とバランスを考えた希望相手を持つと有利

 

結婚相談所で成功するためには、まず「マッチングで苦労しないこと」を意識することが重要です。

 

環境が整っていても、お見合いが組めなければ意味がありませんので、最初の段階で婚活市場の現実をしっかり理解し、希望設定を現実的に行うことが大切です。

 

もちろん、相手に求めるスペックにこだわるのは有料で活動している以上当然ですが、こだわり過ぎると、数百倍の競争を強いられ、なかなか結果が出ません。

 

「どこまで譲れるか」を慎重に考えたり、コンサルタントと話し合って理想の範囲を広げることが有効です。

 

しかし、「この条件だけは譲れない」という点はしっかりと守るべきであり、こうしたバランス感覚が結婚相談所でのメリットを最大化するカギだと思います。

 

ぜひ、参考にしてみてください!

結婚相談所とコンサルタントを味方に楽しく婚活しましょう!

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