結婚相談所の活動に向いている人・いない人 | 結婚相談所ウィッシュ【東京・横浜】
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結婚相談所の活動に向いている人・いない人

良い悪いというわけではなく、結婚相談所にて活動するのが向いている・向いていない、があります。

婚活の手段として結婚相談所にて活動する、という選択肢があります。

 

結婚相談所に入会する前は、「果たして自分は相談所に向いているのか?」と、ふと考えることもありますよね。

 

今回はその結婚相談所にて活動するメリットとデメリット、そしてそれによって生じる「向いている人・いない人」を解説していきます。

最初に押さえておきたい、結婚相談所のメリットとデメリットとは?

 

恋愛結婚する場合と比べたメリットデメリットはいくつかありますが、大まかに挙げると以下の通りです。

 

結婚相談所を活用するメリット

 

○出会いの分母が大きいので、普段出会いが乏しくても入会後豊富な出会いが期待できる。

 

○自分の希望条件に沿った人の中からお見合いを申し込んでいける。

 

○職業や収入等、きちんと信用を担保しているので後々のトラブルが少ない。

 

○判断に迷ったり挫折した時にもコンサルタントがいる相談所ならサポートしてもらえる。

 

結婚相談所を活用するデメリット

 

○お金がかかる。

 

○需要と供給の世界であるので、あまりにも現実離れした希望にこだわる場合、お見合い自体がなかなか成立しないことがある。

 

○ある程度担当者と相談しながら相手を選んだり活動したりするので、人によってはそれを億劫と感じてしまうこともある。

結婚相談所の活用が「向いている人」とは?

 

結婚に真剣な人で出会いがない人

 

まず「結婚は十分にできるスペックがあり、その意志もあるが、職場に対象の異性があまりいない」という場合は圧倒的に結婚相談所が有利です。

 

出会いがないということだけがデメリットの場合は完全にそれを補うことができるからです。

 

また「職場に異性はたくさんいるが、職場結婚はしたくない」という場合も大いに当てはまるので、その場合も結婚相談所のメリットはかなり大きいでしょう!

 

「こんな人と結婚したい」という目的がはっきりしている人

 

これも結婚相談所で「ご成婚」になりやすいタイプですね。

 

目的というのは単に「ワンランク上の結婚をしたい」という願望の場合もありますし、または「他はいいけれども、この条件だけは譲れない」という、絞り込みがはっきりしている場合もあります。

 

どちらの場合も結婚相談所であれば絞り込んでアプローチをかけることが可能なので、現実的に困難な条件でなければ「望みうるベストの候補」を期待することができるのです。

 

たくさんの異性の中から真剣に選んでいきたい人

 

これは過去に恋愛で苦労や挫折を経験した男女の方に多い傾向です。

 

「真剣に結婚を意識しつつ、たくさんの相手の中から『この人と合うかどうか』を考えていく」機会というのは、そうそうあるものではありません。

 

過去に苦労したからこそ悔いのないように相性を確かめたい、安易に「この人だ」と思い込もうとしたくない…そういう人にこそ向いているのではないでしょうか。

 

 

恋愛は苦手だが結婚には真剣な人

 

恋愛に免疫がない、また性格的に社交の場ではどうしても気が引けてしまう…でも結婚して幸せな家庭を持ちたい…。

 

そんな人たちにこそ結婚相談所はメリットがありますし、また活用して幸せになってほしいと思います。

 

「選べる」というメリットもありますが「間に人が入り、サポートしてくれる」という場所は他になかなかありません。

 

他にも「アドバイスに耳を傾けやすい人」や「婚活を億劫がらない人」など細かい要素はありますが、まずはこういう人たちにとっては結婚相談所が向いていると言えます。

一昔前の、「結婚できない人たちが集まっている」というイメージではないんですね!

結婚相談所の活用が「向いていない人」とは?

 

コストをかける「お見合い」について、抵抗がある人

 

特に女性の場合、若いうちは無料またはそれに近い金額で活動してもそれなりにモテた、出会いはあった、という経験があり、お金をかけることに躊躇してしまうケースがあると思います。

 

しかし徐々に「お金や時間などをかけないと出会えなくなってくる」という現実があります。

 

また結婚相談所もそれなりの資金をかけて条件のいい会員を確保し紹介しています。

 

それに見合ったコストをかけていく、という行為に対してどうしても金銭的に抵抗がある場合は向いていないということになると思います。

 

 

相手に求める条件をあまりにも釣り上げている人

 

結婚相談所で活動する以上、希望に見合った相手に申し込みをしたいですし、ある程度の希望やこだわりはもちろん大歓迎です。

 

しかし「年齢、収入、身長、学歴、容姿などステータス全てにこだわる」など、あまりにも現実離れした条件にこだわってしまう場合はやはり向いているとは言えないでしょう。

 

どうしても婚活は『需要と供給で成り立つ市場』です。

 

例えば統計的に「学年に一人しかいないような男性」を狙っていくのであれば、それに見合った自分のスペックも必要になってきます。

 

コンサルタントは「望みうる最良の相手」を一緒に探すお手伝いはできるのですが、活動に対してアドバイスを行うこともあります。

 

そのアドバイスに耳を貸さずに多くの条件に固執するタイプの人は、成婚が難しく、結婚相談所が向いていないと言えます。

 

恋愛と結婚をごちゃまぜにし過ぎてしまうタイプの人

 

結婚は恋愛の延長線上とも言えますし、結婚するには相手を異性として見る「恋愛感情」がないと難しいかもしれません。

 

しかし「ときめくような恋愛感情が先にないといけない」という価値観があまりにも強い場合、相手へのあら捜しが先行してしまうことが多いです。

 

条件は良いのに色々選び過ぎ、なかなか決まらない人に限って『恋愛感情が持てないなら進めない』という先入観に縛られている傾向が強く、外見や相手のちょっとした振る舞いなどからすぐに排除してしまうことがあります。

 

もちろん初対面の段階で「好きになれる要素がほとんどない」ケースはやめておいた方がいいでしょう。

 

しかし恋愛と結婚で求められる資質というのはかなり違うものです。

 

「恋愛脳」があまりに強すぎる場合は向いていないと言えるでしょう。

恋愛結婚がしたいのであれば、結婚活動は窮屈なのかもしれません。

結婚相談所が向いている・向いていない関わらず「決断力」は必須

 

いかがでしたか?

 

結婚相談所が向いている・向いていない関わらず、結婚というのはどんな人にもタイミングが存在すると思います。

 

そのタイミングで正しい決断をしていけるかどうかが運命を作り、また変えていくものだと思います。

 

結婚相談所で活動をするのか、しないのか

活動自体をするのか、しないのか

アプローチをするのか、しないのか

この人と結婚をするのか、しないのか

 

総じて言えるのは「決断力」を発揮する人は前に進めますし、逆になかなか決断できない人は「考える」だけで時間が過ぎていってしまいます。

 

最後にこの「決断力」こそ大切ということをお伝えしたいと思います。

結婚は人生最大の決断。その時の決断力を養うためにも、幅広く人と出会える結婚相談所はおすすめです。

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