ウィッシュ成婚レポート

25.07.12

No. 434

  • 「超」スピード婚
    (~6ヶ月)
  • 20~33歳
  • 25~36歳

【6ヶ月でご成婚】♂32歳(IT関連職/年収1,200万~1,300万)Nさん ♀29歳(会社員)Mさん

今回のお相手は、なんとフランス在住の日本人男性。 最初から遠距離というハードルはありましたが、おふたりは毎日のやりとりを丁寧に重ねながら、自然なかたちで心の距離を縮めていきました。 交際期間は5ヶ月。決して短くない遠距離恋愛を、まるで隣にいるかのように感じさせる関係で築いてこられたおふたりです。 今回、フランスへ行かれる前の女性様へ、ご成婚インタビューをさせていただきました。
  • 「婚活を始めようと思った理由、またはキッカケを教えて下さい。」

    Mさん(♀)

    「ずっと“子どもが欲しい”という気持ちがあって、年齢のことも意識するようになってきて…。ちょうどその頃、ひとつの恋が終わったタイミングでもあったんです。いくつかの流れが重なって、自然と“今だな”と思って婚活に向かいました。」

  • 「では、数ある婚活方法の中で、結婚相談所を選ばれた理由は?」

    Mさん(♀)

    「登録されている方のプロフィールがしっかりしていて、最初から必要な情報がオープンになっている点に安心感がありました。きちんとした出会いをしたかったので、相談所が一番だと思ったんです。」

  • 「彼にお会いしてみようと思ったポイントは?」

    Mさん(♀)

    「プロフィール写真の笑顔がすごく素敵で、自然と惹かれました。自己紹介文もじっくり読んで、言葉のひとつひとつに誠実さを感じて…“この方に会ってみたい!”って強く思ったんです。」

  • 「実際にお会いして、どんな印象でしたか?」

    Mさん(♀)

    「実際に話してみて、“あ、この人、本当に良い方だな”って直感で感じました。婚活に対する考え方もしっかりされていて、信頼して一歩踏み出せると安心できました。」

  • 「交際中の思い出を含め、プロポーズのシチュエーションを教えて下さい。」

    Mさん(♀)

    「彼の住んでいるフランスに行ったとき、プライベートクルーズを貸し切ってくれて、セーヌ川の上でエッフェル塔をバックにプロポーズしてくれたんです。ネックレスとお手紙も一緒に渡してくれて、本当に感動的な瞬間でした。」

    Mさん(♀)

    「そのときの写真を、後日フォトフレームに入れて日本に送ってくれて…その気遣いにもまた感動しました。さりげないけれど、思いやりのある演出ができる人だなって。改めて“マメで優しい人だなぁ”と感じました。」

  • 「最後に、これから活動される皆様へ向けて、婚活についてのアドバイスをお願いします。」

    Mさん(♀)

    「“いいな”と思った方には、自分から動いてみることってすごく大事だと思います。 特に女性は受け身になりがちだけど、結婚を意識しているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。 私は、“お相手のいいところを見るようにしよう”って意識していました。」

担当スタッフより

プロポーズの時の写真を見せてもらいましたが、本当に映画のワンシーンのような美しさで、思わず見入ってしまいました。

遠く離れていても、気持ちがしっかり通い合っていれば、ちゃんと関係は育っていくものなんだと、おふたりの歩みを見ていて何度も感じました。

フランス在住の彼と、日本に暮らす彼女。最初から物理的な距離のある交際でしたが、毎日の電話やLINE、時にはビデオ通話で画面をつなぎながら、それぞれの時間を自然に共有されていたそうです。

お互いを思いやりながら、無理せず、でも丁寧に向き合ってきたおふたりのやり取りには、あたたかさと安心感がありました。

来年からは、いよいよ彼のいるフランスでの新生活が始まり、6月には日本での結婚式も予定されているとのこと。
国をまたいでのスタートには、不安もあると思いますが、きっとおふたりならどんな環境も乗り越えていけると思います。

これからの毎日が、おふたりらしく、穏やかであたたかな日々になりますように。
心からおめでとうございます。そして、末永くお幸せに。応援しています!