ウィッシュ成婚レポート
25.06.14
No. 430
Sさん(♂)
「仕事の多忙さが落ちついた時に、これからは一生のパートナーとなる人と出逢って“ふたり”の時間を過ごしたい、との気持ちが強くなったことからです。」
Kさん(♀)
「将来を考えた時に、ひとりで過ごす未来よりも“誰かと一緒に過す時間”が大切と思う気持ちからです。」
Kさん(♀)
「自宅から月に一度の面談に通いやすいところが大きかったです。また、入会時に森さんから受けた説明が画一的ではなくアットホームだったところ、専任コンサルタントとなる堤さんにお会いしてあたたかな雰囲気があったところも決め手となりました。活動がスタートしてからは、担当の堤さんに様々相談しながら安心して進められたところも良かったです。」
Sさん(♂)
「まず一番にプロフィール写真の彼女の表情が穏やかで素敵だなと思いました。そこから自己PRを読んで『さらに素敵だな』と感じながら担当者PRへと読み進めていくと、そちらに“幼少期から現在までの彼女”が描かれていて、イメージが湧き、「お会いしたいな」と思いました。」
Kさん(♀)
「私も彼のプロフィール表情が穏やかなところにも惹かれました。そして、自己PRを読んでいると、仕事に真摯に向き合っているところから、きっと大変なことも乗り越えてこられたんだろうな。実際にお会いしていろんなことを訊いてみたいと思いました。」
Sさん(♂)
「お見合いで彼女と会って、そのフレンドリーさに驚きました(笑)こんなに自然体な方が世の中にいるんだな、と良い意味で本当に衝撃を受けたんですよね。そして、そのおかげで話題を探さずに話したいことが様々話せて、あっという間にお見合いの1時間が過ぎていました。とても心地好い時間でしたので交際希望は必然でした。」
Kさん(♀)
「お会いしてお話していると、仕事熱心さはやっぱり思っていた通りだったので尊敬の念を抱きました。そして私も同様に、彼のオープンマインドなお人柄が心地良くて楽しいお見合い時間が過ごせました。」
Sさん(♂)
「横浜の海が見える公園や都内の大きな公園でピクニックシートを敷いて軽食を食べたデートは心が落ち着き、優雅な時間が過ごせたな、と思い出深いです。プロポーズは六本木のリッツカールトン最上階にしたのですが、プロポーズシチュエーションを考えたり、僕のしたためた手紙を読んだ時に若干緊張していたのですが、傍らの彼女の穏やかな笑顔を見ていたら気持ちが和みました。『結婚してください』、に、にこやかに『はい』と言ってもらえた瞬間は本当に嬉しかったですね。」
Kさん(♀)
「一緒にいる時はいつも笑い合えていて全てのデートが思い出深いです。なかでも初詣でおみくじの凶を引いた時に彼が『凶なんだね。僕のと交換しよう』とスッと交換してくれた時に『優しい人だな』と感じると同時に“物事に動じないおおらかな性質”と感じてとても頼もしかったです。婚約指輪も他のプレゼントでもいつも『君が着けたい物にしよう。着けたい物が君に一番似合うんだから』といつも私が喜ぶことを優先に考えてくれているところに“人としての心の余裕”を感じて、改めて『素敵な人だな』と思いました。」
Sさん(♂)
「お見合いでも交際時でも、“食の好み”など、ささやかかフィーリングを意識しながら、諦めずにいろんな人と会われることが大切。そして何よりも、無二の女性とのめぐり逢いを強く意識して活動されると出逢えると思います。」
Kさん(♀)
「自分の気持ちに正直に、自然体でいれる人であるかどうかがキーポイント。そのためにも、あまり条件に縛られずに幅広い視野で様々な方と会うことも大切だと思います。違和感がある人とは無理をせずに判断をして次のご縁へと気持ちを進めてください。あとは、専任コンサルタントと相談し合いながら進めること、いろんな方にお会いするとわからなくなることもあるので私はメモしたりもしていました。」
慈愛に満ちた穏やかなおふたりのこれまでのお話を伺っていると、「前世に出会っていらしたのではないかしら」、と、ふとそんな感覚に陥りました。それほどにいつも自然体で笑い合えるおふたりですので、これからもずっとずっと支え合い、寄り添い合えるご夫婦となられると思います。Sさん、Kさん、お幸せに。 そして本当におめでとうございました。