ウィッシュ成婚レポート
19.12.12
No. 318
Uさん(♂)
「令和を迎え新たな時代に『何かしなきゃ!』と自分を見つめ直すきっかけとなったのが結婚でした。」
Sさん(♀)
「職場に出逢いもなく、『このままだと、ずっと一人かなぁ』と不安に思った事がきっかけでした。」
Uさん(♂)
「ホームページの雰囲気に惹かれ訪問し、親身になってくれたカウンセラーさんの人柄で入会を決めました。」
Sさん(♀)
「1つの事を極めてきた尊敬できる人に会いたくて入会しました。」
Uさん(♂)
「穏やかなお写真の印象と僕には遠い世界の事を職業にされている事や、僕が経験した事がない長い海外生活など、自分がこれまで生きていた分野ではないところで活躍されている事への興味からでした。『話を聞いてみたいな』と言った事から申し込みを受ける事にしました。」
Sさん(♀)
「プロフィールのお写真が非掲載でしたが、カウンセラーさんPRの志しを持って生きている姿がわかり、その人物像に惹かれてお見合いの申し込みをしました。」
Uさん(♂)
「1つも共通点が無いのにとっても楽しくて、1つの事を究めてきた一途な生き方と、ふんわりした柔らかさと純粋をもっている所に惹かれました。」
Sさん(♀)
「同じ土俵にいるわけでもないのに話が合いとても楽しかった事と、彼のゆる〜いスローな雰囲気とキラッとした感性に惹かれました。」
Uさん(♂)
「初めてのデートでタイ料理を食べた時の事、ただ料理を食べているだけなのに、何故かとっても楽しかったことが新鮮でした。何度か会う中で、人としても尊敬する様になりました。彼女の感性を大切にしたいと思うようになりました。」
Sさん(♀)
「ディズニーランド、映画、博物館、お台場どれも楽しいデートでしたがどこへと言うより彼と一緒にいれる事が嬉しかったです。見た目はゆる〜い、ほのぼの系男子の彼も好きだけど、謙虚で芯の強いところや自分の考え、純粋な感性をしっかり持って生きている彼はもっと好きになっていきました。」
Uさん(♂)
「銀座のフレンチレストランで、スタッフの方と入念に打ち合わせをして、ディナーの後のデザートケーキに【結婚してください】のメッセージを書いてもらうことにしました。」
Sさん(♀)
「この日がプロポーズの日とは知らなかったので、驚きと感激で幸せいっぱいでした。勿論、『お願いします』と伝えました。」
Uさん(♂)
「正直言うと・・まず、ぼくはお見合いを断られる事に、結構ショックと言うか、全人格を否定された感じで相当落ち込みました。仕事ではこういう時、努力で問題解決し、成功させようと頑張ってきた経験から、手の尽く仕様がないこの現実に呆然とした時期もありました。そんな時、折角入会したのだから…とウィッシュの社長さんのブログをみてみたら、感謝の気持ちを持つ事と謙虚でいる事が色々なかたちで教えてくれていて、ダメだった事より、婚活の場に身を置くことや、そこで活動している事やお見合いができる事等、人として大切な事に目が向くようになりました。これも無駄な事ではなく自分自身が成長する糧だったって事に気付いたのは、その直後、彼女と出逢ってからでしたけれど(笑)婚活は時には落ち込む時もあるけど、気の合う方と出逢ってゴールすれば、それまでの苦労は帳消しです。でも辛いからと言って途中でやめたらゴールがない事も明らかです。どちらを選ぶかですが、ぼくは、ここでの経験は自分自身が成長する糧となったと思います。」
Sさん(♀)
「お見合いは、人対人なので条件と言うより、会ってその人の考え方や気持ち、どんな事を大切にしているのかなど、自分がどうしたいかより、相手がどうして欲しいかなど、相手の事を考え思い合う関係になると、充実した時間になります。」
素敵なお話をありがとうございます。
お二人の素敵な笑顔を見れて、私も幸せな気持ちになりました。
いつまでも仲の良いお二人でいてくださいね。末永くお幸せに。