ウィッシュ成婚レポート
19.02.10
No. 303
Aさん(♂)
「私は転職をした事もあって、一定の方とのお付き合いが長く続けられない時期がありました。『そろそろ結婚したいな』と思った時に、先輩から勧められて、結婚相談所での婚活を始めたんです。自分を追い込む為にも、ちゃんと活動しようと思いました。」
Sさん(♀)
「私の両親がとても仲が良くて、『そんな幸せな家庭を持ちたい』と思ったのがきっかけですね。」
Sさん(♀)
「ウィッシュは雰囲気が良いのと、専任のコンサルタントさんがいるので、安心して活動が出来るのではないかと感じました。説明を聞いたとき、『頑張ってみよう』って素直に思えました。」
Aさん(♂)
「僕は、希望条件の方にお会いしたこともあったのですが、その割には感覚が合わないと感じた事が多かったので、今度はただ大勢の中から選んでみたんです。彼女は写真の印象やPRが『明るい感じでいいな』と思い、僕から申し込みました。」
Sさん(♀)
「私も彼の写真を見て、優しそうな雰囲気だったことや、営業職をしていたので、話も合うかなと思いました。」
Aさん(♂)
「僕は良くしゃべるタイプなのですが、お見合いでは彼女が感じよく相槌を打ってくれて、自然体で話ができました。とても楽しい時間でしたね。」
Sさん(♀)
「以前のお見合いの時、話が弾まない事もあったのですが、彼と過ごした時間は居心地が良かったです。」
Aさん(♂)
「二人でよく横浜でデートしました。ブラブラ歩いて美味しいものを見つけたりして、色々な話をしました。ニューグランドホテルのプリンアラモードは美味しかったですね。お互いのちょっとした言葉の中で、感性が合っているなと感じたり、本質的なものにズレがないので、とても安心感がありました。」
Aさん(♂)
「彼女は忙しい仕事をしていたこともあって、『ストレスを溜めていないかな』と感じた時がありました。だから、『自分が上手くフォローしてあげたい』と思いました。」
Sさん(♀)
「そうなんです。そんな彼の包容力を感じて、ますます良い方だなと思いました。彼から真剣交際の話が出てこなかったので、勇気を出して私から話したんですよ。」
Aさん(♂)
「そうそう、その時は、良い意味で大きなインパクトを感じたのと同時に、女性から言わせてしまった事に『ゴメンね』と言う気持ちでした。」 「プロポーズは、横浜のイタリアンレストランで、『一緒に相談所を退会しましょう』と僕から伝えました。」
Sさん(♀)
「プロポーズされて、すぐに『喜んで!』って返事しましたけど、今考えると変わったプロポーズの言葉ですよね(笑)」
Aさん(♂)
「ダラダラしたお付き合いをせず、決め時を逃さないようにする事ですね。それから、お互いのギャップは埋めていける事がたくさんある事に気がついて欲しいと思います。」
Sさん(♀)
「ご縁の方との出会いは必ずあるので、あきらめないで続ける事。これに尽きると思います。」
お互いを思いやり、見つめ合いながらお話して下さるお二人が、とても微笑ましかったです。
笑顔いっぱいの、明るいご家庭を築いて行かれて下さいね。
Aさん、Sさん、いつまでもお幸せに!