ウィッシュ成婚レポート
13.01.05
No. 105
自らを“心配性”と語っていた彼女が唯一、「素になれる存在」として選んだお相手は同い年の29歳。聡明で寛容な彼は、素直で、果敢に活動していた彼女にピッタリの好青年でした。 お互いの両親へのお披露目は済ませ、これからいよいよ!? “プロポーズ”をするそうです!
Yさん(♂)
「出会いがなかったからです。」
Nさん(♀)
「私も、『そろそろ結婚を』と考えていたのですが、出会いがなかったので入会しました。」
Yさん(♂)
「私からです。プロフィールを読んで、『価値観が合う!』と思いました。」
Yさん(♂)
「彼女が専門職ということもあり、実は警戒しておりました(笑)。 しかし、仕事に対して誇りを持っている様子や家庭の話を聞いて、とても共感できました。それに、写真よりも本人の方がずっとキレイでした!」
Nさん(♀)
「実はプロフィールの写真から、怖い人かも!?と私の方では思っていました(笑)。 でも、笑顔がとても素敵でした。そして、自分が大切にしたいと思う部分が同じで、共有できると思いました。」
Yさん(♂)
「デートスポットと言われるような場所にも時には行きましたが、二人の職場の中間点で、もっぱら結婚後の新居探しをしておりました。 神奈川県のある場所ではお互い経験したことのないような大雨に見舞われ、それを『楽しかった!』と語ってくれた彼女との何げない場所での出来事の方が今では印象に残っています。」
Yさん(♂)
「他の人では感じられなかった、『この人以外には結婚できない!』という感情が研ぎ澄まされていきました。彼女の考え方に魅かれたのだと思います。彼女とは、一緒にやっていけることが思い描けました。」
Nさん(♀)
「私のことを私以上に理解してくれたことです。」
Yさん(♂)
「近日中にプロポーズをします(笑)」
Yさん(♂)
「60年位は一緒にいるはずなので、お互いの両親の仲の良さを目標に、温かい家庭を築いていきたいです。」
Nさん(♀)
「お互いに支え合える明るい家庭にしたいです。」
Yさん(♂)
「色々な人と会うことによってお見合いレベルが上がり、どんな人が自分に向いていて、また向いていないのか、回数を重ねるうちにマッチする人がわかるようになってきました。 とにかく、お会いしてみないと現実的な部分は一切わかりません。まずは色々な方とお会いして、自らのお見合い偏差値を上げることが結婚へと繋がっていくのだと思います。」
Nさん(♀)
「なかなか良いご縁に恵まれない時、専門職をしていることがネックなのかなぁと悩み、『私が変わらないとダメなのでしょうか?』とカウンセラーさんに相談しました。その時、『相手に自分を合わせるのではなく、仕事も含め、貴方を尊重してくれる人を探してほしい』とカウンセラーさんから諭されました。 今 思うと、妥協しなくて良かったと思っています。婚活をなさっている皆さんには、とにかく一人で悩まずに、専任カウンセラーさんに相談してほしいと思います。」
お2人のお幸せをお祈りして、心からおめでとうございます。
末永くお幸せに・・・。