ウィッシュ成婚レポート
22.04.03
No. 370
Aさん(♂)
「36歳になった時、研究室と家の行き来だけになりました。このまま変わらない人生より誰かと生きる人生にしたいと入会を決めました。」
Oさん(♀)
「私は一人っ子で、『両親がいなくなったら本当に一人ぼっちになってしまって寂し過ぎるなぁ』と思って、結婚したい気持ちが強くなりました。」
Oさん(♀)
「何社かパンフレットを取り寄せた中で、ウィッシュさんのパンフレットやお手紙を見た時、一瞬 優しさに包まれた気持ちになりました。のんびり屋の私でも優しく見守ってくれると思ったので、訪問して決めました。」
Aさん(♂)
「お写真の可愛らしい満面の笑顔が好印象だったことと、PRに書かれていた彼女の好きな言葉の中に“花より土になれ”とあって、この一文を見た時グッときました。女性は皆、花になりたいと思っていたので、土を選べる所が素敵な考え方だと感心しました。『どんな女性なんだろう?絶対会いたい!』と僕から申し込みをしました。」
Oさん(♀)
「彼の写真を見た時、優しそうな印象を感じました。また、P Rを読んでみて、婚活へ真摯に向き合っていることを、ユーモアを交えながら書いてあって、なんだかホッコリしました。」
Aさん(♂)
「落ち着いた雰囲気や遠慮がちな所作は思った通りで、お互いの音楽の趣味が似ていた所も共感しました。僕はバイオリン、彼女はチェロと楽器演奏と言う所からも話が弾み、チーズ好きな所も同じだったりと、すぐに打ち解け合えました。このまま終わりにしたくないと思い『帰りにチーズの美味しいお店探しておきますね。今度、一緒にいきましょう!』とお誘いしました。」
Oさん(♀)
「これまでのお見合いと違ってとっても話しやすかったです。穏やかな雰囲気に包まれた和んだお見合いでした。私の好きなチーズのお店を探してくれるなんて、『何てステキ!』と思い、とっても嬉しかったです。当日すぐにカウンセラーさんにまたお会いしたいと連絡を入れた時、同時に彼からも交際希望の連絡が入っていて驚きました。こんなに早くお返事をくださった方も初めてで何かご縁を感じました。」
Aさん(♂)
「柔らかいおっとりした空気感が僕に似たところがあり、居心地がよくてしっくりくる感覚の女性でした。しっかり仕事を持ちながらも、許容範囲の広い包容力のある素敵な女性だと思いました。お見合いから3日後には初回デート、自分の気持ちをちゃんと伝えた事で、将来の話が出来、お互い壁を取り払え、心を開くきっかけとなりました。その後は結婚に向け色々話ができるようになりました。」
Aさん(♂)
「プロポーズは、ディズニーシーの灯台の下でした。アメリカで育った彼女へのプロポーズの言葉は『Will you marry me?』です。」
Oさん(♀)
「仕事でもプライベートでもいつも人のために考えている彼の生き方が大好き♡それから、あまりこだわらない寛容な所も私には嬉しくて☺︎さりげないレディーファーストで感激させてくれる素敵な方です♡」
Oさん(♀)
「プロポーズのお返事はもちろん『Of course, YES!』です。」
Aさん(♂)
「これまで色々な女性とお会いしましたが、人柄が良い方でも、しっくりくるかと、自分と波長が合うかは、また別でした。」
Aさん(♂)
「他には、婚活では、ある時よし、決めるぞ!と覚悟した時、写真を最高のものに撮り直してもらい気合いを入れました。」
Aさん(♂)
「交際になって3回会って決まらない時はやめたほうがいいと思います。」
Aさん(♂)
「お相手の人生も受け入れる覚悟ができるか、そんなことを軸に考えてみたら判断がしやすいです。」
Aさん(♂)
「そして交際になってからは彼女との時間を作ることを最優先にしました。あなたとの時間を作りたいと言う姿勢で集中すると相手も真剣に受け止めてくれ、距離も縮まり話も相談もし易く仲良くなれます。」
Oさん(♀)
「私も彼と出会ってからは仕事や趣味は後回しにして、第一優先が彼との時間になりました。交際になったら、お互いに二人の時間を作ることを優先する事が婚活の秘訣だと思います。」
これからは笑いも涙も二重奏♪
お2人の優しいシンフォニーが聴こえて来るようです♫
いつか・・ヴァイオリンとチェロのお2人のアンサンブル、聴かせてくださいね。
いつまでもお幸せに♡