ウィッシュ成婚レポート

21.10.15

No. 358

  • じっくり婚
    (13ヶ月〜)
  • 20~33歳
  • 25~36歳

【オンラインお見合い~ご成婚】♂33歳(建設系職種/年収700万円)Aさん ♀29歳(地方公務員)Oさん

オンラインでお見合いをされ、コロナ禍でなかなか直接お会いできない中、初めての対面デートはお見合いから2ヶ月後。その時、彼の転勤を知らされ再び訪れた試練。そんなお2人の絆を育んでいたのは、会えない2カ月間のLINEのメッセージ交換でした。自粛期間も遠距離も乗り越え実らせたお二人のmarriage storyをご紹介します。
  • 「婚活を始めようと思った理由、またはキッカケを教えて下さい。」

    Aさん(♂)

    「36才までに結婚したいと思っていて、期限が迫って来たとき、本格的なサービスを受けようと思ったからです。」

    Oさん(♀)

    「お友達が相談所ですぐに決まったので私も30歳までに結婚したいなぁと思ったからです。」

  • 「数ある婚活方法の中で、結婚相談所ウィッシュを選ばれた理由は?」

    Oさん(♀)

    「家からサロンが近かったこともありますが、担当者さんと対面で直接 相談ができることに、安心できたからです。」

  • 「お互い、お会いしてみようと思ったポイントは?」

    Aさん(♂)

    「お写真の上品な雰囲気が目に留まりました。」

    Oさん(♀)

    「丁度、婚活のモチベーションが下がっている時のお申し込みで、少し迷いましたが、写真の雰囲気が優しそうで、会いたいと思いました。」

  • 「実際にお会いして、どうでしたか?」

    Aさん(♂)

    「気取りのない素直な所がとても魅力的でした。肩肘はらずに話ができ、フラットな気持ちで付き合える人だなぁって思いました。」

    Oさん(♀)

    「程良くお話ししてくれ、一緒にいて楽というか、がんばらなくてもいい感じが心地よかったです。波長が合うって言う感じってこう言う事?そんな感覚でした。」

  • 「交際中の思い出を含め、プロポーズのシチュエーションを教えて下さい。」

    Aさん(♂)

    「コロナ禍もありしばらくLINEのやりとりを楽しくしていたのですが、僕が転勤になることが決まり、会っておきたいなぁと思ってお花見に誘いました。お見合い後、2ヶ月ぶりでしたが、とっても楽しくて、このまま、彼女を失いたくないと思って、週末は会いにくる事と、次は満開の桜を見に行こうねと、次の約束をしました。」

    Oさん(♀)

    「お見合いから2ヶ月ぶりにやっと会えた時、転勤の知らせに正直困惑しました。そんな私に彼は『週末は必ず帰ってくるから、これからも付き合っていこうね!』と頼もしい一言を言ってくれて、その言葉で不安が無くなりました。それからデートの度、楽しい計画してくれたり、彼の素の無邪気な一面を見せてくれる事も嬉しくて、いい人だなぁって感じました。」

    Aさん(♂)

    「プロポーズの言葉は僕から『結婚指輪を一緒に見に行きませんか?』です。」

  • 「最後に、これから活動される皆様へ向けて、婚活についてのアドバイスをお願いします。」

    Aさん(♂)

    「自分がいいと思っても、相手の考えもあるから、断られたら結婚はないので、システムを利用して色んな方にお申し込みされるといいと思います。」

    Oさん(♀)

    「うまくいかないこともあったけど、ここでの経験を通して、自分に合う人がどういう人かがわかるので、どんな事も無駄とは思わないで下さい。」

担当スタッフより

性格も生き方も似たお二人。『仕事でお願い事をされると断れないところまでそっくりで、安心。』と、息の合った正にベストカップルです。
本当におめでとうございます。