ウィッシュ成婚レポート

21.03.20

No. 347

  • 「超」スピード婚
    (~6ヶ月)
  • 38歳~
  • 37歳~

【ご成婚】♂40歳(会社員)Nさん ♀40歳(国家公務員)Rさん

桜が咲きはじめた三月、笑顔の花も届けて下さったお二人です。 交際3ヶ月間で、結婚を決めたポイントをお二人に伺うと・・・ 彼は、 『彼女と居る時の居心地、安心感、心の平穏・・そういう事が好きっていうことで、一緒に生活したいっていう事なんだなぁ、という事に気付いた時、結婚を決めました。』 彼女は、 『私のせっかちな所も気にせず受け止めてくれて、ゆるやかに包んでくれながら良い方へと引っ張ってくれる彼を好きになった頃、交際期間が3ヶ月頃だったと思います。その時、彼と一緒にいる時の素直な自分に気付いて、これからもずっと一緒にいたいと、彼に伝えました。』 こんな素敵なお話で始まった、お二人のマリッジストーリーをご紹介します。
  • 「婚活を始めようと思った理由、またはキッカケを教えて下さい。」

    Nさん(♂)

    「コロナが世間で流行り始めたこともあって、『自分はこのままでいいのかな』と、ふと考えるようになりました。そんな時、『パートナーが横にいたら、より楽しい人生になるんだろう』と思い、真剣に結婚を考えるようになって、活動を決めました。」

    Rさん(♀)

    「コロナや地震、職場の移動など、この先のことをいろいろと考えた時、『このまま一人は寂しいな』と思うようになったのがキッカケです。」

  • 「お互い、お会いしてみようと思ったポイントは?」

    Nさん(♂)

    「プロフィールを見ていて、山登りや自然が好きなことなど、趣味が似ていたので、興味を持ちました。」

    Rさん(♀)

    「プロフィールに水族館や漫画好き、って書いてあって、気取りがなくていい人だなぁって思った事と、希望条件に女性の年齢を設定していない所にも惹かれました。」

  • 「実際にお会いして、交際してみようと思ったポイントは?」

    Nさん(♂)

    「お見合いの時、本当に楽しかったです。いつまでも話していられるくらい気兼ねなくて、また会いたいと思いました。」

    Rさん(♀)

    「フィーリングや好きなものなど、共通の話が多くて、会ってすぐに、気が合うなって思いました。」

  • 「交際中の思い出を含め、プロポーズのシチュエーションを教えて下さい。」

    Nさん(♂)

    「コロナの中でしたので、何かと人と会うのが億劫になりがちでしたが、彼女と会うのは、いつも楽しみにしていました。」

    Rさん(♀)

    「初詣のとき、12時間一緒に過ごせたことは、私の中で大きなことでした。歩く歩幅、好きな食べ物、話題など、彼とは共通点が多かったこともあるけど、何より、私の生き方を尊重してくれました。『彼ならきっと大切にしてくれる』と、将来への不安がなくなったころが、ちょうど交際から3ヶ月目の頃でした。その気持ちを素直に言いたくて、私から『この先もずっと一緒にいたい』と伝えました。」

  • 「最後に、これから活動される皆様へ向けて、婚活についてのアドバイスをお願いします。」

    Nさん(♂)

    「年齢とか条件を狭めることは、勿体ないかなと思います。色々な方と会って一人一人と向き合ってみて、楽しいかどうかや、一緒に生活ができるかどうかを見極めていくといいと思います。」

    Rさん(♀)

    「婚活中、うまくいかない事があっても、諦めないでください!きっと、巡りあわせがありますので。」

担当スタッフより

素敵なお話を有難うございました。
お二人の幸せそうな笑顔を見ることができて、本当に嬉しかったです。
これからもお二人仲良く、幸せな家庭を築いて下さい!
素敵な笑顔がいつまでも続きますように・・・。