ウィッシュ成婚レポート

20.08.23

No. 337

  • じっくり婚
    (13ヶ月〜)
  • 38歳~
  • 37歳~

【オンラインお見合い~ご成婚】♂43歳(会社員)Nさん ♀42歳(医療系職種)Kさん

コロナ禍の中、オンラインでのお見合いで出会ったお二人です。 交際になってもすぐにお会いできず、オンラインデートを重ねたました。 実際会ってデートするにもかなりご苦労があったそうです。 彼女のお仕事柄、コロナに対してとても慎重でした。そんな彼女と会うために、彼は一生懸命、蜜にならない所を探したそうです。そして思い立ったのが、横須賀のとある島。船で簡単に行き来できますが、海水浴シ-ズンには少し早かったせいもあり、この時期そこを尋ねる方も少なかったため、思い切り外でデートを楽しめたそうです。毎回デートに工夫を重ね、真剣交際に進んでからは、彼女の自宅で、お料理を一緒に作ったりして過ごしたそうです。普段簡単にできる事が難しいコロナ禍の中の交際ですが、だからこそ一緒に居たいという気持ちが強くなり、お互い会う努力を重ねたことが、結婚に結びついたのではないでしょうか。 お二人は、「コロナ婚」は一生の思い出になりましたと笑顔で仰っていました。
  • 「婚活を始めようと思った理由、またはキッカケを教えて下さい。」

    Nさん(♂)

    「弟が結婚して子どもが生まれ、幸せそうな姿を見て婚活を始めました。」

    Kさん(♀)

    「周りの友人が、結婚して子どもを授かっていたので、婚活を始めました。」

  • 「では、数ある婚活方法の中で、結婚相談所ウィッシュを選ばれた理由は?」

    Kさん(♀)

    「40代で成婚されている方が多い所が良いと思いました。」

  • 「お互いお会いしようと思ったポイントは?」

    Nさん(♂)

    「写真を見て、綺麗な人だなと思いました。プロフィールに合った、彼女の仕事の内容と、自分の仕事と共通するところがあったので。」

    Kさん(♀)

    「お写真がとても優しそうで、プロフィールがとてもしっかりしていたのでお会いしてみたいと思いました。」

  • 「実際にお会いして、交際してみようと思ったポイントは?」

    Nさん(♂)

    「お見合いがオンラインで、交際もしばらくオンラインでしたが、実際お会いした時に初めて会ったのに、とても自然体でいられたので。」

    Kさん(♀)

    「何度かお会いしていつもとても居心地が良かったです。どんな時も私の意見を聞いてくれるので安心しました。」

  • 「交際中の思い出を含め、プロポーズのシチュエーションを教えて下さい。」

    Nさん(♂)

    「横須賀から船で島に渡ったデートが思い出深いです。その時から実は真剣交際を考えていました。コロナだったため、真剣交際に入ってからは彼女の自宅でデートしました。料理を作ったり、ゆっくりと過ごせたことが、結婚をイメージできてとても良かったです。」

    Nさん(♂)

    「プロポーズは、驚かせたいと思っていたので、いつものように自宅デートで僕が料理を作っていましたが、実は前からケーキとプロポーズリングを用意していました。食事の後に彼女にケーキの箱を開けてもらい、ケーキの上のプレートに、結婚してくださいとメッセージを入れておきました。」

    Kさん(♀)

    「私も島でのデートが思い出に残っています。料理はいつも彼が作ってくれました。デート場所を探していたことも良い思い出です。プロポーズはまだ先だと思っていたので、本当にびっくりしました。でもとても嬉しかったです。」

  • 「最後に、これから活動される皆様へ向けて、婚活についてのアドバイスをお願いします。」

    Nさん(♂)

    「コロナだから難しいとあきらめないことが大切だと思いました。諦めず、続けることが大事だと思いました。」

    Kさん(♀)

    「条件よりも、お人柄だと思います。色々な方に会ってみて、自分がお相手さまに感じる感覚を大事にすると良いと思います。」

担当スタッフより

コロナの大変な状況の中で、しっかりと愛を育んだお二人。
結婚して様々な困難にあたった時もきっと乗り越えられると感じている事でしょう。コロナがお二人の絆をさらに深めたように感じました。
どんな状況でも、努力次第で良い方向に進んでいくのだと感じました。
諦めず、物事をポジティブに捉えることが幸せへの近道だと実感いたしました。