ウィッシュ成婚レポート

13.05.12

No. 114

  • 「超」スピード婚
    (~6ヶ月)
  • 20~33歳
  • 37歳~

【6か月でご成婚】♂43歳(会社員)Sさん ♀32歳 Kさん

プロフィールのPRの一行をみた時、お二人共、同じ事を考えたそうです。 “自分と似ている” 一行のメッセージが繋げてくれた“赤い糸” この秋、憧れの“石の教会”で挙式を迎えられる、お二人です。
  • 「結婚相談所にご入会されたきっかけは?」

    Sさん(♂)

    「職場では出逢いがなく、年を重ねる中、思いきってインターネットで、このような出逢いの場を活用しようと思いました。カウンセラーの方が親身になってくれたこと、会員数の多さで決めました。」

    Kさん(♀)

    「インターネットで検索して、訪問しました。“山の話”で所長さんとも気が合い、『始めるなら今かな』とすぐに行動しました。ここは、はじめから結婚への意識が高いことも魅力で、入会を決めました。」

  • 「お見合いのお申込はどちらから?またその理由は?」

    Sさん(♂)

    「私です。お写真の雰囲気とPRを拝見して、『自分と似ている』と思い、とても気になった女性でしたので、申し込みました。」

    Kさん(♀)

    「申し込んでくださった、彼のプロフィールのPRを拝見した時、『自分と指針が一緒』で、何かご縁を感じました。」

  • 「初めて会った時のお互いの印象は如何でした?」

    Sさん(♂)

    「思っていた通りの女性で、“笑顔”に惹かれました。」

    Kさん(♀)

    「お写真通りのイメージで、“安心して話せる雰囲気”に緊張も解けました。私も同じことを感じていたのだと思います。」

  • 「交際中はどのようなお付合いをされていましたか?」

    Sさん(♂)

    「“メールは毎日”これは大事なところでした。1週間の時間を埋めるため、まめにメールで、相手を理解し合うことが大切でした。今まで女性からメールをもらうことなど一度もなかったので、彼女からのメールは楽しみでした。」

    Kさん(♀)

    「お互いに動物が好きだったので、水族館が楽しかったです。“同じものを見て会話をすること”により理解度も深まったと思います。」

  • 「では結婚の決め手は?」

    Sさん(♂)

    「年齢の差もあったので、できるだけ“同じ目線”で進みたいと思い、割と早い段階で、『敬語は使わない』『お互い愛称で呼び合う』ことにしました。その時、快く受け入れてくれた彼女の対応が、嬉しかったです。運命を感じました。」

    Kさん(♀)

    「最初に会った時から変らない『紳士的な態度』『大切にされてる』と感じる居心地の良さが、無理なく、安心していられたことです。」

  • 「ずばりっ!プロポーズの言葉は?」

    Sさん(♂)

    「正式にはこれからです。」

    Kさん(♀)

    「楽しみにしています(笑)。」

  • 「これからどのような家庭を築きたいですか?」

    Sさん(♂)

    「今まで通り何でも話し合い、相談し合って、人生豊かにして行きたいです。」

    Kさん(♀)

    「支え合い、分かり合い、彼を大切にしていきたいです。」

  • 「最後に、これから活動される皆様に婚活についてのアドバイスはありますか?」

    Sさん(♂)

    「私は活動の中、正直『先に進むことが難しい』と感じた時もありました。彼女と出逢った時、『諦めないで良かった』と思いました。わずかでもできる 努力があります。それを見つけて、行動していれば大丈夫です。諦めないことです。」 

    Kさん(♀)

    「私は自分の中に女性らしさがないので、『そんな私の個性を大切にしてくれる人と出逢いたい』と思っていました。申し込んでくださった方へは感謝の気持ちを持って、お会いして、ありのままの自分を表現する事です。『精一杯やれた』と思う婚活をしてください。」

担当スタッフより

素敵なお話をありがとうございました。
お2人のお幸せをお祈りして、心からおめでとうございます。
末永くお幸せに・・・。