ウィッシュ成婚レポート
20.10.26
No. 342
Kさん(♂)
「今までの人生の中で震災が起こるたび、この先一人で生きていくことに不安を感じ、周囲の勧めもあったので、活動を始めました。」
Mさん(♀)
「一人より二人で生きていく方が、楽しく充実した時間をすごせると思ったので、婚活を始めました。」
Mさん(♀)
「何社か話を聞く中で、対応してくれた方が一番信頼できそうだと思いました。会社の顔である、営業の方がとてもしっかりしていたので、担当の方にもお会いして、こちらなら任せられると感じたためです。良い話ばかりでなく、現実的な意見を言ってくれることが、かえって安心しました。」
Kさん(♂)
「実は今までは年上の方はお断りしていたのですが、出会いの機会を広げる意味でも、まずはプロフィールを見てみました。結果、彼女にお会いしてみたいなと思いました。あと、同じ県内の方だったのもポイントでした。」
Mさん(♀)
「私も同じ県内の方が良かったので、まずはお会いしてみようと思いました。活動中は、積極的にお会いしていこうと思っていた結果、彼と出逢うことができました。」
Kさん(♂)
「はじめから、結婚に対して『こうしたい』という希望を伝えてくれたので、嘘のない方だと思いました。はっきりと気持ちや考えを伝えてくれる飾らない性格は、とても新鮮でした。変に良く見せようとしたりせず、何でもストレートにぶつかってきてくれるのが嬉しかったです。」
Mさん(♀)
「初めてお会いした時から、会話が途切れることがなく、自分が今後の生活の譲れないポイントを話すと、否定的にならず、受け入れようと、努力してくれるのが嬉しかったです。」
Kさん(♂)
「毎回のデートはコロナの状況もあり、ほとんど食事のデートでしたが、会うとお互い話が止まらず、何時間も話していたことが印象に残っています。」
Kさん(♂)
「プロポーズは、彼女から、夜は眠くなってしまうので、昼間が良いとリクエストがあったので、ランチの後に伝えました。指輪を買いに行こうと誘いましたが、今後の生活にそのお金を使ってほしいと言われ、改めて現実的な方だと思い、彼女らしいなと思いました。」
Mさん(♀)
「彼は本当に優しいんです。お見合いの時には、混んでいたラウンジだったこともあって、先に席を確保して待っていてくれたことや、交際中に結婚に向けたセミナーに参加するための予約を彼が手際よく手配してくれるなど、私がこうしたいと思うことや伝えたことは、彼がとても協力的に動いてくれました。待ち合わせの場所には、お互い早く着いているなど、そういう感覚も似ていると感じました。プロポーズも私のリクエスト通りに動いてくれ(笑)、自分に対しての気遣いがとても嬉しかったです。」
Kさん(♂)
「相談所での活動は、恋愛というより、結婚なので、女性から積極的に動いてくれると、男性も悩まず要望に応えられると思いました。積極的に意思を伝えてくれると、結婚に対しての前向きさが伝わると思います。」
Mさん(♀)
「何事も相手がやってくれることを待っていると進まないと思います。合わないと感じたら、話し合えばよいと思いますし、恋愛と違い、結婚は自分たちで進めるという意識がとても大切だと思いました。」
お二人がお話ししている様子を見ると、お二人の価値観が似ていることを感じます。
とてもエネルギッシュな彼女の行動力を認め、受け止めている優しい彼。お二人の相性がとても良かったと感じました。
彼女が医師ということもあり、彼の気遣いでコロナに気を使い、蜜を避けたデートでしたが、これから家族になってから、一緒にいろいろなところに行ってデートを楽しみたいそうです。
末永くお幸せ。