ウィッシュ成婚レポート
15.09.20
No. 200
Tさん(♂)
「中学の同窓会に参加した時、ほとんどの友人が結婚をしていて、私も早く結婚したいと切実に思いました。職場では出会いがなかったので、入会を決めました。」
Fさん(♀)
「私も同じです。友人からの紹介で、お付き合いをすることも考えましたが、二人の関係が上手くいかなくなった時、紹介してくれた友人とも気まずくなってしまうのが嫌でした。そんな折、母がウィッシュさんを探してくれたことが、入会のキッカケとなりました。」
Tさん(♂)
「僕からです。写真の印象がとても可愛くて、素直に『会ってみたいな』と思いました。」
Fさん(♀)
「私は、彼のプロフィールに書かれていた『相手が望む事をサポートしてあげたい』という言葉を見て、男性としての器の大きさに惹かれました。」
Tさん(♂)
「『美味しそうにご飯を食べる女性だな』というのが彼女の第一印象ですね(笑)その日ランチで一緒に食べた“牛タン定食”美味しかったもんね。(お二人でニッコリ)」
Fさん(♀)
「『とても純粋で、もの静か。でも芯のある人』という感じでした。学生時代の話が本当に楽しくて、今まで充実して過ごされてきた彼のことを、素直に『素敵だな』と思えました。」
Tさん(♂)
「初めてのデートで“バッティングセンター”に行きました。どこに行こうか迷いましたが、自分が行きたいところが良いのではないかと思って、誘いました。」
Fさん(♀)
「バッティングセンターには初めて行きましたが、結構打てて面白かったですよ。デートにはオススメかもしれませんね。」
Tさん(♂)
「2回目のデートで花火大会に行った帰り、『いつ、ご両親にご挨拶に行こうか?』と彼女に聞きました。」
Fさん(♀)
「プチ・プロポーズのような言葉がとにかく早くて、ビックリしました。担当の梅村さんに相談したら、やはり驚かれていましたよね。」
Tさん(♂)
「彼女への想いは急上昇で、自分の気持ちを伝えないままお付き合いするよりも、正直な気持ちを早く伝えようと思いました。」
Tさん(♂)
「条件や理屈ではないと思いますね。僕は自分の直感をそのまま信じました。」
Fさん(♀)
「以前、梅村さんから言われた事が、すんなりと心に感じられた事ですね。“自分の正直な気持ちが彼に向かっている事”、“何かあった時に彼を支えていきたいと思えた事”。私の心のおきどころは、『ここにある!』と素直に思えました。」
Tさん(♂)
「3回目のデートで彼女が大好きな鎌倉に行き、海岸を歩きながらプロポーズをしました。」
Fさん(♀)
「『はい、よろしくお願いします』って答えました。本当に嬉しかったです。」
Tさん(♂)
「彼女を大事にする自分でいたいと思います。そして、子どもが生まれたら子どものための家庭にしていきたいと思っています。」
Fさん(♀)
「外で何があっても『早く帰りたい』と思える家庭をつくっていきたいですね。それから、両方の両親や家族を大事にしていきたいと思います。」
Tさん(♂)
「婚活って、ちょっと就活に似ているかな。まず自分がどういう人間かを理解することで、自分にピッタリな相手を見つけられるのではないでしょうか。理想としている家庭を思い描くと、相手に求める事が決まってくると思いますよ。」
Fさん(♀)
「“諦めないこと”、“自分に正直になること”。それから『きっと大丈夫!』と信じる事だと思います。」
インタビュー後、活動中の会員様に“幸せのおすそ分け”として握手をしてくれたFさん。
彼女が生み出してくれた幸せのパワーは、しっかりと次の方へと繋げてくれました。
いつも笑顔のFさんですが、今日は男らしいTさんに寄り添い、より一層輝く笑顔でしたね。
お二人、末永くお幸せに!!